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ホーム > 挨拶集 > 2018年度 > 平成30年度秋期学位記授与式式辞

挨拶集


平成30年度秋期学位記授与式式辞


 本日、ここに平成30年度秋季学位記授与式を挙行するに当たり、卒業生・修了生並びに御列席の御家族・御友人の皆様に対して心よりお祝いを申し上げます。本日晴れてこの千葉工業大学を巣立っていかれるのは、学部卒業者9名、大学院修士課程修了者7名、博士の学位を受けられた方1名、合計17名になります。
 千葉工業大学は伝統のある大学です。我が国の私立の工業大学では最も長い歴史を有していることはご存じのことと思います。76年という時が経ち時代が大きく変化しても、千葉工業大学の存在意義とその教育目標、人づくりにかける情熱は変わっていません。今日ここにいる皆さんは、グローバル化が急速に進展する世界において、国境を越えて存在する政治、経済、科学技術など様々な問題を解決するための力の源となる、「世界文化に技術で貢献する」という千葉工業大学の精神を身体の隅々まで体得されたことと確信しています。
 学部を卒業された皆さん、そして大学院修士課程修了された皆さんは、いよいよ大学から実社会へと羽ばたきます。皆さんの前途には本当の意味の試練が待ち構えていることでしょう。それを乗り越えられるかどうかは、皆さんが今後も学び続けられるかどうかにかかっていると思います。また博士の学位を受けられた方は、研究を更に進め人類の平和と幸福につながる成果を生み出して頂きたいと思います。
 人は新しい困難に立ち向かうとき、学ぶことによって自らを支え足を前に踏み出す力を得られます。本学の教育目標にある「広く世界に知識を求める好学心」を持ち続けてください。皆さんの体の中に培われた千葉工業大学の精神は、その時必ず役にたちます。
 今日からは、千葉工業大学で学んだことを大きな誇りとして、どうか志高く生きてください。そして同窓生として是非千葉工業大学のネットワークに参加してください。日本各地から世界中まで8万5千を超える同窓生が皆さんを心から歓迎し応援してくれます。皆さんの未来が豊かで実り多いものであることを心からお祈り申し上げます。
 皆さん、おめでとうございます。
平成30年9月14日
千葉工業大学学長 小宮一仁
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