グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ

Topics/お知らせ

ホーム > Topics/お知らせ > 合体で変幻自在!未来のモビリティ「モビリティプラットフォーム Raptor(ラプター)」を発表

合体で変幻自在!未来のモビリティ「モビリティプラットフォーム Raptor(ラプター)」を発表


[ 概要 ]
 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センターの古田貴之所長と株式会社RDSの杉原行里代表取締役社長の二人が2022年に共同創業したスタートアップ。ROIDZ TECH(ロイズテック)は、4月3日、3輪のプラットフォーム型モビリティ「Raptor(ラプター)」を開発し、本学 東京スカイツリータウンキャンパスで記者発表会を行なった。
 Raptorは3輪の「プラットフォーム型モビリティ」。その最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体できること。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成できる。この上下の結合部には、メカ構造を確実かつ簡単に接続するための独自の「連結ユニット」機構が採用されている。この仕組みにより、様々な分野のクリエイターや事業者が、Raptorの規格に合わせてデザインユニットを制作する事で、簡単かつ自由に、全く新しいモビリティを生み出すことができる。