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工学部 先端材料工学科

寺田 大将 准教授

構造用材料の組織制御と力学特性
自動車のボディや高層建築物などの構造物の材料として、鉄鋼やアルミニウムなど金属が広く用いられている。構造用材料には「強さ(強度)」と「ねばさ(延性・靭性)」が同時に求められる。研究室では、構造用金属材料を対象に、ナノスケールでの組織制御による「強さ」と「ねばさ」の向上や、材料の力学特性発現メカニズムの解明を目的とした研究を行っている。