経営情報科学科
POINT 1 |
情報化社会を視野に 経営システムのスペシャリストをめざします。 |
POINT 2 |
企業経営と密接な物流・生産システム、 情報システムを学びます。 |
POINT 3 |
国際的に活躍する企業家として 求められる能力を身につけます。 |
学科の特色
即戦力となる経営システムのスペシャリストを育成します。
グローバル化、情報化が進み、ますます複雑な要素が絡み合うようになった現代社会。世の中全体を広く見回し、総合的に判断できる経営システムのスペシャリストへのニーズが高まっています。そこで重要となる能力は、経営の基礎的な知識、経営に関わる情報技術、経営工学を自在に駆使する科学的思考の3つです。本学科ではそれぞれの能力を幅広く、体系的に身につけるためのカリキュラムを編成。情報技術を取り入れた、理系の視点から経営を学びます。ただし修得した技能は現場で使えなければ意味がありません。企業で実践経験を積む企業実習を充実させ、ビジネスの即戦力となる人材の輩出をめざします。
ディプロマ・ポリシー
[経営情報科学科の学生が卒業時点において身につけるべき能力]
(1) 社会,人間,環境に対する深い理解を身につけている。
(2) 経営工学に関する基礎的知識を有している。
(3) 経営システムに関わる情報技術を身につけている。
(4) 経営工学の基本的な考え方や手法を自在に駆使することによって,産業や社会のシステムの問題を発見し,解決策を導き出し,実行する能力を身につけている。
[経営情報科学科の学生が卒業時点において身につけるべき能力]
(1) 社会,人間,環境に対する深い理解を身につけている。
(2) 経営工学に関する基礎的知識を有している。
(3) 経営システムに関わる情報技術を身につけている。
(4) 経営工学の基本的な考え方や手法を自在に駆使することによって,産業や社会のシステムの問題を発見し,解決策を導き出し,実行する能力を身につけている。
カリキュラム・ポリシー
経営情報科学科のディプロマ・ポリシーを達成するために,以下のとおり4項目の教育課程編成における方針を定める。
(1) 数学や外国語を含む幅広い教養に関する授業科目を提供する。
(2) 企業経営,コスト,生産,品質,環境などの経営工学に関する基礎知識を修得するための授業科目を提供する。
(3) 情報処理,情報システムなどの経営システムに必要となる情報技術を修得するための授業科目を提供する。
(4) 経営工学の基本となっている数理モデルに基づく意思決定の考え方やシステムの分析,マネジメントの手法について,演習や実験を交えた実践的な教育を行うことにより,主体的な学びの場を提供する。
経営情報科学科のディプロマ・ポリシーを達成するために,以下のとおり4項目の教育課程編成における方針を定める。
(1) 数学や外国語を含む幅広い教養に関する授業科目を提供する。
(2) 企業経営,コスト,生産,品質,環境などの経営工学に関する基礎知識を修得するための授業科目を提供する。
(3) 情報処理,情報システムなどの経営システムに必要となる情報技術を修得するための授業科目を提供する。
(4) 経営工学の基本となっている数理モデルに基づく意思決定の考え方やシステムの分析,マネジメントの手法について,演習や実験を交えた実践的な教育を行うことにより,主体的な学びの場を提供する。
1年次
経営工学の全体像を把握し、基礎を固めます。
これから学ぶ専門知識が互いにどう関連し、社会でどう活用されているかを学び、経営情報科学の全体像と社会的意義を把握します。経営工学の基本となる数学や外国語をはじめとした教養科目を履修。経営の知識、経営工学の基礎、情報技術といった知識を学び、2年次以降の学びを進めるための知的土台を構築します。
これから学ぶ専門知識が互いにどう関連し、社会でどう活用されているかを学び、経営情報科学の全体像と社会的意義を把握します。経営工学の基本となる数学や外国語をはじめとした教養科目を履修。経営の知識、経営工学の基礎、情報技術といった知識を学び、2年次以降の学びを進めるための知的土台を構築します。
2年次
適性や希望ごとにコースに分かれ、専門性を深めます。
1年次の最後に行うコース選択を経て、経営システムの観点からマネジメント力を高める『経営システムコース』、情報技術を駆使してマネジメントを研究する『経営情報マネジメントコース』に分かれます。個々の将来の希望や興味に合わせて、学びの専門性が徐々に高まってきます。
1年次の最後に行うコース選択を経て、経営システムの観点からマネジメント力を高める『経営システムコース』、情報技術を駆使してマネジメントを研究する『経営情報マネジメントコース』に分かれます。個々の将来の希望や興味に合わせて、学びの専門性が徐々に高まってきます。
3年次
研究室で専門性を高め、社会での実践力を培います。
3年次より研究室に配属。これまでの専門科目をより発展させるだけでなく、複数人が関わるプロジェクトをまとめる力や、プレゼンテーション能力も鍛えていきます。また「企業実習」などの授業を通して実体験を積み、社会で通用する実践力や企業人としての意識を高めていきます。
3年次より研究室に配属。これまでの専門科目をより発展させるだけでなく、複数人が関わるプロジェクトをまとめる力や、プレゼンテーション能力も鍛えていきます。また「企業実習」などの授業を通して実体験を積み、社会で通用する実践力や企業人としての意識を高めていきます。
4年次
卒業研究に取り組み、知識・技能に加え総合的な力を修得します。
各研究室での卒業研究を通して、課題発見から解決策の模索、チームでの共同作業、情報の集約、結論付け、プレゼンテーションまでの一連の流れを“デザイン”する力を身につけます。作業進行を管理する力や全体を見通す視野、自ら研究課題やテーマを発見する力が重要になります。
各研究室での卒業研究を通して、課題発見から解決策の模索、チームでの共同作業、情報の集約、結論付け、プレゼンテーションまでの一連の流れを“デザイン”する力を身につけます。作業進行を管理する力や全体を見通す視野、自ら研究課題やテーマを発見する力が重要になります。
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(数学・工業・商業)
主な進路実績
(過去5年間/順不同)
富士通、オムロン、JR東日本、日本郵政グループ、京葉銀行、武蔵野銀行、東北銀行、千葉信用金庫、城北信用金庫、岡三証券、日本コムシス、スターツ、双葉電子工業、ALSOK綜合警備保障、NECネッツエスアイ、NECフィールディング、NSD、シーイーシー、DTS、日本システムウエア、フジパングループ本社、石井食品、山九、三井埠頭、日本ロジテム、キヤノンシステムアンドサポート、TDCソフトウェアエンジニアリング、フォーカスシステムズ、ウェザーニューズ、東急リバブル、稲葉製作所、労働者健康安全機構、千葉県教員、栃木県教員、千葉県警、警視庁、埼玉県警、長野県警、千葉工業大学大学院 他