情報ネットワーク学科
ソフトウェア、ネットワークと「+α」を学び広い分野で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
POINT 1 |
Webシステムの基礎をマスターし、 社会インフラを支えます。 |
POINT 2 |
広い業種で活躍できる ネットワーク全般のプロをめざします。 |
POINT 3 |
ネットワークを活用した 「+α」の提案をします。 |
学科の特色
未来の情報ネットワーク社会を支える人材になろう!
現代社会ではインターネットが情報伝達手段のための必要不可欠なインフラとなり、それを将来的に支える人材もまた必要不可欠となっています。そこで進化し続ける情報ネットワーク技術をフォローし、さらに新しい進化を生むにはソフトウェア技術だけでなく、ネットワークと情報メディアとの関わりを学ぶ必要があります。本学科では、コンピュータやネットワークに加え、メディア・セキュリティ・認知科学・心理学といった「+α」を学ぶことで、あらゆる業種で活躍できる技術者を育成します。そのため卒業後はIT企業のみならず、建築や金融、医療といった多彩な分野に進めるという特徴があります。
ディプロマ・ポリシー
情報ネットワーク学科では,次の目標を達成した者に対して学士(情報科学)を授与する。
(1) ICT分野における基礎力と応用力を涵養することで,技術進歩とグローバル化が急激に進む多様なICT分野に柔軟に対応できる問題解決能力や技術を身につけている。
(2) コンピュータのソフトウェア技術に関する基礎知識に加え,ネットワークの開発や整備に必要とされる知識や技術,また,ネットワーク上に流通するディジタルコンテンツの開発・運用に必要とされる知識や技術を修得している。
(3) ソフトウェア,コンピュータネットワーク,及びディジタルコンテンツに関する知識・技術をを偏りなく広汎に修得することで,技術進歩の激しいICT領域において柔軟に対応できる多様な問題解決能力と技術力を身につける。
情報ネットワーク学科では,次の目標を達成した者に対して学士(情報科学)を授与する。
(1) ICT分野における基礎力と応用力を涵養することで,技術進歩とグローバル化が急激に進む多様なICT分野に柔軟に対応できる問題解決能力や技術を身につけている。
(2) コンピュータのソフトウェア技術に関する基礎知識に加え,ネットワークの開発や整備に必要とされる知識や技術,また,ネットワーク上に流通するディジタルコンテンツの開発・運用に必要とされる知識や技術を修得している。
(3) ソフトウェア,コンピュータネットワーク,及びディジタルコンテンツに関する知識・技術をを偏りなく広汎に修得することで,技術進歩の激しいICT領域において柔軟に対応できる多様な問題解決能力と技術力を身につける。
カリキュラム・ポリシー
情報ネットワーク学科のディプロマ・ポリシーを達成するために,以下のとおり教育課程編成における方針を定める。
(1) ICT分野における基礎力と応用力を身につけるために,情報リテラシ分野を始めとする基礎科目群と,広汎なICT分野を網羅する専門分野科目群を配置している。
(2) 広範なICT分野に対応できる能力を身につけるため,
・コンピュータに関する基礎知識の修得
・情報ネットワークシステムに関する知識や技術の修得
・ネットワーク上に流通する情報メディアの取扱いや運用に必要とされる基礎知識の修得
を目的とした3分野に関わる専門科目を編成し,配置している。
(3) 上記3分野の専門科目を偏りなく広汎に学修するために,開講されている専門科目の単位を偏りなく取得することにより卒業の要件を満たすような評価方法並びにカリキュラム構成としている。
情報ネットワーク学科のディプロマ・ポリシーを達成するために,以下のとおり教育課程編成における方針を定める。
(1) ICT分野における基礎力と応用力を身につけるために,情報リテラシ分野を始めとする基礎科目群と,広汎なICT分野を網羅する専門分野科目群を配置している。
(2) 広範なICT分野に対応できる能力を身につけるため,
・コンピュータに関する基礎知識の修得
・情報ネットワークシステムに関する知識や技術の修得
・ネットワーク上に流通する情報メディアの取扱いや運用に必要とされる基礎知識の修得
を目的とした3分野に関わる専門科目を編成し,配置している。
(3) 上記3分野の専門科目を偏りなく広汎に学修するために,開講されている専門科目の単位を偏りなく取得することにより卒業の要件を満たすような評価方法並びにカリキュラム構成としている。
1年次
コンピュータとは何かを基礎から学び、一般教養も深めます。
コンピュータの仕組みや、数学、物理の基礎を学び、専門科目を理解する上での基本を整えるとともに、社会に出てから必要となる一般教養も確実に身につけていきます。また、情報リテラシを学び、ネットワークに関わる技術者として必要な倫理観も養います。
コンピュータの仕組みや、数学、物理の基礎を学び、専門科目を理解する上での基本を整えるとともに、社会に出てから必要となる一般教養も確実に身につけていきます。また、情報リテラシを学び、ネットワークに関わる技術者として必要な倫理観も養います。
2年次
実社会のネットワークの役割を理解して、将来に生かします。
1年次から継続して専門科目や教養科目の基礎を固めます。同時に、ネットワークの活用方法を意識した学修をスタート。まずは情報社会でのネットワークの使われ方を理解することで、将来のキャリアを考えるときにも参考となるでしょう。
1年次から継続して専門科目や教養科目の基礎を固めます。同時に、ネットワークの活用方法を意識した学修をスタート。まずは情報社会でのネットワークの使われ方を理解することで、将来のキャリアを考えるときにも参考となるでしょう。
3年次
実習を通して、実践的なネットワーク技術を身につけます。
LAN(家庭や企業内でデータのやり取りを行うネットワーク)の構築や、プログラムの作成などの実習を通して、実践的なIT 技術を身につけます。また「認知科学」「コンピュータグラフィックス」「音響科学」「コンピュータビジョン」といった科目から、情報ネットワークの魅力を多角的にとらえていきます。
LAN(家庭や企業内でデータのやり取りを行うネットワーク)の構築や、プログラムの作成などの実習を通して、実践的なIT 技術を身につけます。また「認知科学」「コンピュータグラフィックス」「音響科学」「コンピュータビジョン」といった科目から、情報ネットワークの魅力を多角的にとらえていきます。
4年次
「+α」を身につけ、卒業論文を完成させます。
研究室の仲間や教員と議論を重ねながら、これまで学んだ知識をもとにテーマを絞り、卒業論文完成をめざします。4年次は学びの集大成となりますが、それまでに身につけた知識と応用力を確実なものとし、社会で役立つ「+α」の提案ができる力を身につけます。
研究室の仲間や教員と議論を重ねながら、これまで学んだ知識をもとにテーマを絞り、卒業論文完成をめざします。4年次は学びの集大成となりますが、それまでに身につけた知識と応用力を確実なものとし、社会で役立つ「+α」の提案ができる力を身につけます。
- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(数学・情報)
主な進路実績
(過去5年間/順不同)
NTT東日本、富士通、コナミデジタルエンタテインメント、富士通ゼネラル、野村総合研究所、凸版印刷、日立アプライアンス、日立システムズ、大和ハウス工業、日本コムシス、TIS、NECネッツエスアイ、NECフィールディング、NECソリューションイノベータ、グローリー、富士通マーケティング、関電工、九電工、日本電設工業、協和エクシオ、ミライト、NSD、アルファシステムズ、サイバーエージェント、DTS、ニフティ、インクリメント・ピー、インフォマート、エキサイト、NTTアドバンステクノロジ、NTT- ME、JTB情報システム、北海道庁、千葉県教員、千葉工業大学大学院 他