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女子向け企画 チバテクコの部屋


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PICK UP GIRL1 [2015-2016]


大好きな鉄道に活用できる優れた金属材料を開発したい
工学部 先端材料工学科 3年(現:機械サイエンス学科)
T.Mさん

「ストーリー」を知ると身近な金属の見方が変わる 
小さい頃から鉄道が大好きで、趣味で各地の電車に乗るうちに、車体に使われている金属に興味を持つようになりました。そんな私にとって、千葉工業大学はまさに最高の学びの場。とはいえ高校時代は文系だったため、入学当初は授業についていけるか心配でした。しかし、1 年次の授業で物理・化学・数学の基礎をしっかり学べたので、2 年次からの専門性の高い授業内容も、スムーズに頭に入ってきています。
特に興味深かったのは、鉄やその他の金属が、原料の状態から利用できる形へと加工されていくまでを、一から学ぶ授業。例えば、電車の車体にも使われるアルミニウムは、鉱石から取り出そうとすると大量の電気を必要とします。省エネルギー化のためには、できるだけ今ある製品をリサイクルすることが大切です。また、合金元素をごく少量加えるだけで、強度や加工性が著しく向上します。このように、加工されるまでの「ストーリー」を知ることで、普段身の回りにある材料に対する見方が変わりました。
製錬技術の知識を社会でもっと役立てたい
今は、4 年次からの卒論について考えている最中です。私の志望は「湿式」という、溶液を使った金属の製錬や機能化を行っている研究室。湿式の技術はパソコンなどに含まれる金、白金を取り出すことにも使われます。
日本は資源が少なく、この技術を発展させればリサイクルの効率化が可能です。また、機能性のめっきや腐食を防ぐための表面処理にも使われています。
将来はやはり鉄道に関わる仕事に就くのが夢。鉄道には多くの素材や材料が使われています。大学で学んだことを生かして、鉄道に関する優れた金属材料を製造・開発したいですね。

私が腕にアクセサリーをつけるのが苦手なことを知って、親友がプレゼントしてくれた懐中時計。

ひとこと

教職過程を履修しています!
学部の授業と同時に、教職過程を履修しています。スケジュールはびっしり詰まることになり毎日忙しいですが、教育心理学などの授業は、普段の理系科目とはまたひと味違って、とても興味深いです。教育実習では出身高校に行く予定です。高校時代は理系科目が苦手だったので、恩師にびっくりされてしまうかもしれませんね。今から楽しみです。