山崎研で独自の工夫、国内外でも評価
渡邉さん、谷田さんとも、電気電子情報工学科の山崎研究室で開発を続けている高速高精度電磁界シュミレーションソフトウェア≠元にして、独自の工夫を加え各機器に応用し、国内外の他の研究機関に先駆けて上記の研究業績をあげた点が評価された。
電気学会回転機研究会は昨年度7回開催され、合計177件の論文発表の中から35歳以下の発表者を対象とした、6件が優秀論文発表賞A賞を受賞、大学関係者の受賞は本学の渡邉さんと谷田さんだけで、同分野における本学の研究レベルの高さがうかがえる。
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▲優秀論文発表賞を受賞した 渡邉裕太さん(左)と谷田誠さん |