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千葉工業大学、ASTROCEAN、大林組が ロケット4機の洋上発射実験を実施!


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ポイント

  • 2019年3月に続き(https://www.it-chiba.ac.jp/topics/pr20190228_rocket/)、世界で2例目となる大学ロケットによる洋上発射実験を、千葉工業大学、ASTROCEAN、大林組の3社が共同で実施します。
  • 千葉工業大学が主催するロケットガール&ボーイ養成講座(※注1)に参加する高校生が製作した3機と、千葉工大生が正課科目の実験・実習で製作した1機の小型ハイブリッドロケットを打ち上げます。
  • ロケットの発射場となる浮体には、新たな投錨技術を導入し、効率的な浮体の運用をめざします。

(※注1)ロケットガール&ボーイ養成講座は、さまざまな高校から集まった仲間たちとチームを組み「ハイブリッドロケット」の打ち上げ成功を目指す講座です。チームワークを高めながら、「ハイブリッドロケット」の設計・製作から高度で複雑なプロジェクトの管理・ものづくりの楽しさを体験し、その打ち上げに至るまで、すべてを自分たちの手で実践していきます。
・ロケットガール&ボーイ養成講座特設サイト

概要

千葉工業大学、ASTROCEAN、大林組は、高度200mに向けた小型ハイブリットロケット(全長1,500mmの洋上発射実験を実施します。洋上発射は、安全のため生活圏からの離隔といったロケット発射場が抱えるさまざまな制約を取り除くことができ、かつ島国である日本がその利点を活かすことで、近年の急激な宇宙開発の成長によるロケット発射場不足の解決に貢献できる取り組みです。ロケットは、千葉工業大学工学部機械電子創成工学科の3年生が正課科目実験・実習の一環として設計製作した1機と 、ロケットガール&ボーイ養成講座に参加する高校生らが設計製作した3機を高度約200mへ打ち上げます。打ち上げは、千葉県夷隅郡御宿町の網代湾に浮かべる発射場から行い、2019年3月2日に成功した国内初の洋上発射実験に続く2回目の実施となります 。
 今回の実証実験は、大学生や高校生らが、火薬類を用いないため高い安全性を有しているハイブリッドロケットをオリジナルで設計し、製作から打ち上げまでを通してものづくりのノウハウやプロジェクトのマネジメントを学習しつつ、専門知識の獲得を狙うという高次のアクティブラーニングとして実施いたします。
 また、前回の知見を踏まえ、ロケット発射用浮体のサイズを一回り小さくし、洋上への運搬性能や設置作業の効率を向上させたことに加え、大林組の独自技術である「スカートサクション ®」(https://www.obayashi.co.jp/news/detail/20160218_1.html)を用いることで洋上係留にも挑戦します。夜間も係留することで、 浮体の毎日の運搬設置作業を省略し、打ち上げに適した天候を測ることに費やす時間を増やします。
 今回の洋上発射実験から得られる成果は、2020年度に予定している 、高度30kmの成層圏への到達をめざした千葉工業大学製小型観測ロケットの洋上発射実験に応用していきます 。

小型ロケット洋上発射実験計画

【実験日時】2019 年 10 月 12日(土)から14 日(月)のうち、日の出から17時までの間で天候が良い時間で計4回(予定)
※10月15日(火)を予備日とする
【実験場所】千葉県夷隅郡御宿町 網代湾沖 400m 地点 ※ビーチからも目視可(図4参照)
なお、開催期間中は御宿ビーチサイドで宇宙に関する技術展示を開催

プレスリリース概要

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