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朝には避難訓練も
寮友会の1人・高雄千陽さん(都市環境工学科2年)を企画委員長に、テニスやバスケットボール、バドミントン、フットサル、ドッヂボールの5種目が用意され、寮生と教職員約120人が久々に、すがすがしい汗を流した。
新型コロナ下なので、寮友会メンバーたちは安全に開催できる方法を、と各種目で互いの距離を考えながら準備。最も参加者が多かったのはバスケットボールで選手が攻守を素早く切り替えて激しい勢いを見せると、にぎやかな応援が体育館いっぱいに広がった。
寮長の樋田さんは「久々の大型企画に参加者が多く集まり、安心しました。私は参加者、企画運営の両方で楽しむことができました」と語っていた。
寮の防災設備を施工した機器メーカー担当者が講評役を兼ねて立ち会った。230人を超す寮生が短時間でスムーズに避難できたことに対し、「日ごろの信頼関係やリーダーの指導が発揮された結果で、素晴らしいです」と賛辞を贈った。
第72回津田沼祭
ロボットコンテストの画面。右のチャットには続々と反響が…… |
サイト画面でも対面時のように楽しい時間を過ごしてもらおう……。テーマは「再会」。大学祭の場で学内関係者・地域の人々が出会えるよう願った。
①ちびっこてづくり教室②e-sports大会〜スマブラ杯〜③ロボットコンテスト④ビンゴ大会。
①は、小学校低学年向けに、家庭にあるものを使う工作を2つ紹介。「ビュンビュンごま」「ポンポンだいこ」の作り方を、動画で学生が分かりやすく手ほどきして好評だった。
昨年の津田沼祭で盛り上がった②のe-sports。今年は人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』を使い、16人の強者が最強を極める戦いに挑んだ。実況をリアルタイムで配信した。
③は2年ぶりに復活し今年で第25回。「ブロック運び」で制限時間内に障害物を越えて何個のブロックを集められたかを競った。各ロボットの機体や操縦者の熱い思いも画面で届けた。
④は「simple bingo」「 YouTube Live」「Zoom」を使ったオンラインビンゴ大会。大学祭の思い出に、と多くの参加者が集まった。
このほかサークルや部活、研究室の成果を動画で発表した。
実行委員長の留守さんは「72年もの歴史ある津田沼祭で皆様と再会できてうれしく思います。新しい手法、アイデアで生まれ変わった大学祭を多くの方に体験してもらえれば幸いです」と感謝の言葉を述べた。
ちびっこてづくり教室の動画収録風景 |
新任紹介(敬称略)
青山 拓海 (総務部付 事務職員) |
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一日の始まりから心地良いあいさつをし合える風土がとても印象強く感じています。先輩方の業務を見習い一日でも早く戦力となり、学生と大学の力になれるように努力していきます。 |
同窓会 |
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寒さが身に染みる季節となりました。若い時には寒さをこんなにも感じることはなかったのにと思う日々が続いています。 |
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四季雑感 |
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2年振りの「対面型」オープンキャンパス(OC)が無事に終了した。 |
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編集だより |
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冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が12月13日夜から15日の明け方にかけて、出現のピークを迎える。 |
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