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2014.5.15

新任紹介(敬称略=本学との出会いや専門分野、趣味などを掲載しています)


教員
鈴木 誠 教授 鈴木 誠 教授
(建築都市環境学科)
下村 道夫 教授 下村 道夫 教授
(プロジェクトマネジメント学科)

 建物も新しくきれいな職場。学生は比較的おとなしい印象。
 地盤工学における数値解析技術を基盤に、数理統計としての安全性・信頼性に基づいた維持管理や地盤防災の研究を!リベラルアーツも含めて、社会に役立つ人材育成ができればと考えています。

  どれをとっても実に素晴らしい研究教育環境に感激しています。
 充実した研究教育環境をフルに生かし、社会に出て即戦力として活躍できる人材の育成、社会的課題を解決する研究を通じた社会貢献活動にベストを尽くします。
 趣味はテニス、野球、サッカー観戦、音楽鑑賞。

寺田 大将 寺田 大将 准教授
(機械サイエンス学科)
安川 雪子 安川 雪子 准教授
(電気電子情報工学科)

 教員と学生の距離が近く、いい雰囲気の大学。学生とともに研究を進めつつ、組織の中でも自分をアピールできる理系技術者の育成に努めていきたいと思います。趣味は魚釣り。

 近代的な高層ビルに驚きました。磁性材料の研究を通して新しい工学を創造したい。趣味は料理、読書、自然の中で過ごすこと。
 専門分野は磁性電子材料、フェライト、微粒子・薄膜。

藤木 竜也 藤木 竜也 准教授
(建築都市環境学科)
藤江 真也 藤江 真也 准教授
(未来ロボティクス学科)

 両キャンパス共に新しい装いもありつつ、学生の頃から変わらない面影。懐かしくもうれしく思います。先輩教職員のみなさまに多くご指導いただきながら、一日も早く千葉工大の教員≠ニして、研究・教育共に自立出来るよう頑張ります。
 趣味は読書、建築・文化財巡り、陶芸。

 人とのコミュニケーションなくして本当の意味で社会に役立つロボットとは成り得ません。人と会話をし、更には場の空気を読んで行動できるロボットの構築をめざし、学生の皆さんとともに研究、勉学に励みたい!
 趣味は音楽鑑賞。

池田 茉莉 池田 茉莉 助教
(教育センター)
久保田 拓朗 久保田 拓朗 助手
(デザイン科学科)

 教育に情熱を注ぎ、学生のことを常に考えている熱心で親切な先生が多い。多種多様な学生の興味や関心を見極めて、化学の楽しさや彼らの夢に化学がどのように生かせるのかを学生に伝えていきたい。
趣味は旅行、音楽(聴くのも演奏も)。

 大学院修了後2年間、多摩美術大学で職員を勤めていました。わずか2年ですがキャンパスがとてもきれいになっていたことに一番驚き、寂しいような懐かしいような不思議な感覚です。ものづくりの楽しさや技術を少しずつでも、学生たちに伝えていけたらと思います。趣味は読書、ビリヤード、ダーツ。

職員
戸田 瑛理 戸田 瑛理
(財務部・事務職員)
山ア 恭輔  恭輔
(学生センター・事務職員)

 千葉工大は学生も職員も明るく元気な人が多いと感じます。皆さんに負けぬよう明るく元気に大学を盛り上げていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。趣味は旅行、映画鑑賞。

 文系出身の私にとって、千葉工大での日々は驚きや発見の連続です。まだまだ至らない点が多々ありますが、早く学生の皆さんの力になれるように頑張ります。趣味はテニス観戦、旅行。

渡邉 史惠 渡邉 史惠
(学生センター・事務職員)
溝口 真理子 溝口 真理子
(研究支援部・事務職員)

 学生の皆さんが有意義な大学生活を送れるよう、サポートしていきたいと思っています。宜しくお願い致します。趣味は旅行。

 少しずつですが大学の雰囲気にも慣れ、先輩方と楽しく仕事をさせていただいています。
 慣れないことも多いですが、よろしくお願いします。趣味はディズニーリゾートへ行くこと。

杉田 佳乃子 杉田 佳乃子
(入試広報部・事務職員)
   

 明るい先輩方に囲まれ、日々勉強の毎日です! 一日も早く千葉工大の魅力を受験生の皆さんに伝えるプロの一員になりたいです。学生の皆さんとも、積極的に関わっていきたいです。よろしくお願いします! 趣味は博物館巡り、ピアノ。

 
仁井元 修 仁井元 修
(総務部・警備員)
堀 隆 堀 隆
(学生センター・警備員)

 警備という仕事に対して一日も早く知識を得て、万全の態勢で勤務できるよう努力していきたいと考えております。趣味はジョギング。

 挺身赴難(旧軍から空挺団に続いている伝統であり「身を挺して難局に赴く」という意味)を信条とし、職務にはげんで参ります。
 趣味はラグビー鑑賞。

布川 正広 布川 正広
(学生センター・警備員)
服部 憲助 服部 憲助
(学生センター・警備員)

 1、2年生が通う新習志野校舎で、警備にあたります。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。
 趣味は釣り。

 与えられた職務に対し、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。
 趣味はラグビー。

おわび


 4月15日号1面「平成26年度入学式」の記事で、在学生代表の酒井美咲さん(経営情報科学科4年)とあるのは(プロジェクトマネジメント学科4年)の誤りでした。おわびして訂正します。
PPA

PPA

生命環境科学科 橋本 和明

 五月の季語は初夏を表す「更衣」です。地球温暖化防止等の観点から、今年も本学では五月からクールビズを実施しています。
 ところで、事務局から5月号掲載のコラムの執筆依頼があり、ネタ探しのために「五月」でググってみました。「五月」とつく言葉は多いもので、「ごがつ」と読むものと「さつき」と読むものとがあります。どうも、「五月」を「さつき」と読む場合には陰暦での5月(陽暦の6月)を指し、「ごがつ」と読む場合には陽暦での5月を指すようです。五月織は「さつきおり」、五月女と書いて「さおとめ」と読み、五月人形は「ごがつにんぎょう」、五月鯉は「ごがつごい」、五月病は「ごがつびょう」と読みます。
 日本の季節感を表現する漢字に五月雨と書いて「さみだれ」、五月晴れと書いて「さつきばれ(梅雨の合間の晴れの日)」などがあります。ところが、その中に五月の蠅と書いて、五月蠅いを「うるさい」とは読めなくなりました。残念ながら、都会の初夏では蠅がうるさくてという昭和な風情がなくなってしまったからでしょう。

四季雑感

四季雑感

機械サイエンス学科 永井 崇

 昨年度2月の大雪の日に、4年生の卒業研究の発表会をしたことが、ついこの間のように思いますが、暑く感じる日が増え、早くも夏の足音が聴こえ、今年は、本当に春が短かったように感じます。その短い春の間に卒業生を送り、新入生を迎え、新しい年度がはじまりました。
 また、GWの連休も終わり、学生の皆さんは、5月病にかかる暇もないぐらい、講義に研究に忙しい日々が続いているのではないかと思います。
 さて、先日、サッカーW杯の日本代表メンバーの発表があり、我が国もW杯に向け、非常に盛り上がってきました。彼らは、20歳そこそこの年齢で最高の舞台で日本を代表し世界各国の代表と鎬を削るのですが、そこに立つまでには、並々ならぬ努力があったことと思います。
 本学の建学の精神は「世界文化に技術で貢献する」です。新入生、在学生そして卒業生には、彼らに負けず、勉学、研究そして課外活動などに打ち込み、必ずや世界の舞台で活躍できる人になっていただきたく思います。

編集だより

編集だより

入試広報課 大橋 慶子

 最近、何かにつけて、意とする単語を発することができずもどかしい思いをしている。
 「ほらほら、なんだっけ? あれよあれ!」
 一日に何度この言葉をつぶやいているのだろうか……ギネスに挑戦レベルも夢ではない。
 同僚との会話や課内での業務においても、こんな調子でなんとかやり過ごしていたものの、入社当時から私をよく知る上司に、この一部始終をのぞかれ、「大橋も年取ったなー昔はキレキレだったのに!」と、まさかの褒め言葉(いやいや、ダメ出しですね)に、近年の堕落した仕事ぶりを棚に上げ、過去の栄光にしばし浸ってしまった。
 しかし、単に課長の出張先を口にするにも、ベネズエラ、ブラジル、あ、ベトナムだ、と、必ず二つ三つ国名を出さないと、本命に辿り着かなかったり、何を説明するにも周囲は??顔の連発だ。
 最近のヒットは「私のクロックスがない―」とあちこちを探していたら、同僚が笑顔で“フリクション”(ボールペン)を手渡してくれた。言い間違い?にも程がある。