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参加者たちが再会
「入学後フォロー講座」
講座は1号館講義室にお笑いコンビ・ダウンタウンの松ちゃんの兄・松本隆博さん(歌手・NPOチャイルド&ファミリー・フレンドリー・コンソーシアム理事)を招いて「みんなぁ〜元気ですかぁ!!」と、歌とトークで基調講演。その後、会場を学生食堂に移して懇親会が行われた。
懇親会は立食形式で行われ、松本さんも加わり=写真、グループごとに近況などを語り合って再会を楽しんだ。
セミナー以後、親しく付き合っている学生たちも多く、終始にぎやかに話が弾んだ。
よさこいソーラン風神の舞いに観客も参加 |
今年の女装コンテストはレベルが高い!? | 地域の方々も多く参加。ミニゲームが人気 |
7日午前は老人ホームゆかりの里と県立犢橋高校による演奏を食堂で行うなど変更があったものの、午後の野外ステージでは、千代田太鼓やビンゴ大会で盛り上がった。
8日の、恒例・千種寮一の美しさを競う女装コンテストは、来場者から「レベルが高い?!」と好評。学友会企画や抽選会では、お目当ての景品にみんな一喜一憂、会場は盛り上がった。よさこいソーラン同好会の演舞が始まると、寮生も一般の人々も一体となった空間が広がった。
後夜祭では、恒例「みこし」を寮生たちがグラウンドまで担ぎ、ファイアストームを囲んで逍遥歌や棟歌を歌い、歌声が夜空に心地よく響いた。
9月オープンキャンパス
推薦入試説明会&対策講座は超満員 |
「推薦入試説明会&対策講座」「一般・センター入試説明会」「入試問題傾向と対策」など、入試にかかわる講座が昨年度に増して好評。特に推薦入試説明会&対策講座には昨年を上回る554人が参加し、立ち見が出る盛況ぶりだった。
「学科説明会&オモシロ体験学習」では、研究室ツアーや工作体験など、各学科が趣向を凝らしたイベントを行い、来場者らは思い思いに千葉工業大学を体験した。
福島第一原発への改造機投入で注目されている「災害対応ロボット大公開!」には「クインス」と「ローズマリー」が出動した。小柳栄次・未来ロボット技術研究センター副所長の講演に、来場者は感心の声を上げた。訪れた市民らはデモンストレーションに興味津々。2回目のデモには約350人が取り囲み、走行ぶりを見守った。
恒例の「オセロ名人に挑戦!」には、今年も工業経営学科(当時)卒業生の坂口和大さんが登場。5人を相手に多面打ち対決し、不敗記録を更新した。
午後は台風17号が接近、来場者の帰路の安全を考慮して、15時まで開催の予定を短縮、14時で終了した。
次回12月16日(日)のオープンキャンパスでは、1・2年生を対象にしたイベントやキャンパスツアーを企画。クリスマス・イルミネーション・イベントも予定している。
キャンパスアドバイザー活躍 | チバテクコの部屋 |
オセロの名人に挑戦 |
一人暮らし相談会 |
材料解析センターを見学 | 生命環境科学科のブース |
新任紹介(敬称略)
慈地 孝志(じち たかし) (総務部・警備員) |
趣味はジョギング。島根県出身。
同窓会 |
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院生に外国で開かれる学会に出席するよう奨めている。実験結果などについて議論し、どのように纏めるか話しながら、原稿の準備と共に幾つかアドバイスする。その前に、自分から英会話の勉強に行き始めることもあり、このような時は上手く進行する。「英語が苦手なのでどうも」と言えば「だから行くンだ」と答え、結局「自分の好きなことをしたい」と断られることもある。さてその時になると、預けた荷物が出てこないなどのハプニングを経験しながら、会場では自分の発表を元気よく行い、続いて参加者と明るく話している姿を眩しく見て少し安心する。多くのハラハラドキドキがあったと思うが、そんな中から次のステップを踏み出して欲しいと思う。会場で知り合った外国の研究者から突然日本に来る機会ができた、行って良いかとメールが飛び込み、勿論大歓迎。研究室が一変して外国の雰囲気に変わり明るくなる。多くの経験が若者の将来の糧となり、海外に出てみる意義は大きい。更に広めたい。その為の環境整備も必要で、ここは同窓会に一層期待したい。 |
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四季雑感 |
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天高く馬肥ゆる秋というお決まりのフレーズが頭の中をリフレインするこの季節、我が家の楽しみの一つである津田沼祭(大学祭)が開かれる。日頃、テニスに勤しみ、子供たち(小学生3人)をほったらかしにしている我が身にとっては重要な家族サービスの場とも言える。 |
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編集だより |
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千葉県の特産品と聞いて、何を思い浮かべるだろうか? 房総の海で育った私は、アワビやサザエ、伊勢海老と、新鮮な海の幸が一番にあがる。その他にも、びわ、落花生、醤油・・・こんな感じ? 気になってググったところ(Googleで検索)、いやいや、海に山に豊かな自然に恵まれ、それぞれの地域に多彩な文化と特産を育んでいることから、千葉県の特産品は、私の想像をはるかに超えた数々だった。 |
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