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定年退職者の皆様
宮 俊行 (機械サイエンス学科・教授) |
尼崎 巖 (電気電子情報工学科・准教授) |
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思いやりにあふれ穏やかな先生。心は強く、リーダーシップを発揮し、多くの先生から信頼された。メンターの学生を卒業まで指導できず残念と最後まで気にかけていた。 |
ずばり「温厚」。「ゆっくりと話して聞かせる」先生。学生実験で器具が壊れると、真っ先に分解修理する達人。すべてに公平で偏りのない先生を誰もが尊敬していた。 |
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清水 紀夫 (生命環境科学科・教授) |
石橋 一彦 (建築都市環境学科・教授) |
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卒研での面倒見がよく、学生との距離が近い先生。「感情」をあらわにすることはあっても、実は温情的。後輩教員に頼られ、また、不器用な一面が女子学生に人気だ。 |
実験の石橋。何千回と実験を重ね、学生はもちろん教員からもこう呼ばれる。強面の印象とは裏腹に、時折見せる笑顔がチャーミング!と、学生達がいつも囲んでいた。 |
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長橋 純男 (建築都市環境学科・教授) |
橋本 篤秀 (建築都市環境学科・教授) |
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優しく親しみやすい性格と、礼節を重んじ、善悪をはっきりと主張する先生を誰もが尊敬。学生一人ひとりの理解度に応じて授業を進め、信頼度はナンバー1。 |
誠実、温厚で接しやすく親しみ深い人柄であるが、筋の通らないことに対し、常に正論を述べる先生は、誰からも尊敬される存在。常に千葉工大を尊重する長≠セった。 |
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佐野 利男 (経営情報科学科・教授) |
西 泰 (経営情報科学科・教授) |
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人当たりが良く、論理的な思考バランスがとても優れている先生。学生の研究指導には厳しい反面、常に思いやりを忘れない。「スマート!」という言葉がぴったりの紳士。 |
山男らしく活動的で、何事も目標が決まるとまっしぐらに突き進む先生。学生との共同作業や先生方とのコミュニケーションを大事にし、自ら積極的に動く行動派。 |
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中田 昌宏 (教育センター・教授) |
V.J.キャンティ (教育センター・教授) |
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謹厳実直。教育熱心。千葉工大生はもちろん、小・中学校の出前授業にも積極的に貢献した。温厚篤実ながらもその奥に見え隠れする熱い気持ちは誰もが尊敬に値する。 |
授業に妥協は許さない。それも全て高邁な理想を掲げ授業に臨んでいるからこそ。先生の正確で美しい英語に毎週直に触れることができた学生はとても幸運だ。 |
板倉 輝子 (学務部・課長補佐) |
加藤 久男 (千種寮・課長補佐) |
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長年千葉工大に務め、年配の方々からなぜか「社長」の愛称に。一つのことに一生懸命に取り組み、時には「母」となり後輩職員の育成に。趣味の押し花はぴか一の腕前。 |
豊かな経験を生かし、絶品の腕前をふるう千種寮生の父。穏やかな笑顔で気さくに学生に声をかける姿は傍から見て微笑ましい。寮生に忘れられない味を残していった。 |
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東山 富男 (施設部・用務主任) |
村山金三郎 (千種寮・用務員) |
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寡黙で真面目。どんな悪条件の下でも、ひたむきに職務にあたる姿にはただ頭が下がる。多くのイベント成功の裏に、縁の下の力持ち「東山」が存在した。 |
千種寮に勤務し、広大な敷地、学生の住む寮に相応しい環境の美化や火災予防に努めた。いつも笑顔で何事もコツコツと。そんな姿に心を打たれた学生も多い。 |
同窓会 |
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もうすぐ卒業式。新たな道を歩む若者たちが旅立つ日である。 |
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四季雑感 |
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日増しに太陽の暖かさを感じ、希望の春がやって来たとうれしくなります。一方、別れの季節でもあります。3月で卒業する学生を見送るのはさびしいですが、新しい息吹として社会で活躍する姿を想像すると、心からエールを送りたくなります。 |
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編集だより |
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今年度も間もなく終わりを迎える。平成22年度もあっという間の1年だった。 |
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