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「科学っておもしろい!」
―ひらめき☆ときめきサイエンス―
高校生たちに実験を披露 |
大学の最先端研究成果の一端を実際に見、聞き、触れることで高校生に学術と日常生活との関わり、科学の持つ意味を理解してもらおうという狙い。講師は生命環境科学科・坂本泰一准教授と河合剛太教授で、学生たちが助手として協力した。
参加した国公私立の高校生ら17人は、タンパク質の立体構造と機能について講義を受けたあと、コンピューター演習室でコンピューターグラフィクスによってその立体構造を観察。
最後に実験室で、下村脩・ボストン大学名誉教授がオワンクラゲから発見して2008年ノーベル化学賞受賞につながった緑色蛍光タンパク質を、リボソームを使って合成する実験に取り組んだ。
講座後のアンケートでは、高校生全員が、「参加してとてもおもしろかった」、「科学に興味がわいた」と答えた。特に実験での光ったタンパク質に強い印象と感動を覚えたようだった。
迫力!本学「よさこい風神」
鎌ヶ谷で2度目の優秀賞
鎌ヶ谷で踊る「風神」メンバー |
本学の「よさこいソーラン風神」は、この日がオリジナル曲デビュー。真夏の日差しを浴びての熱演と観客の大声援。今年入部の1年生も大いに楽しみ、08年に続く2回目の優秀賞となった。
次の目標は11月28日の「ちばYOSAKOI2010」に出場し、ファイナルステージで演舞すること。そのための猛練習が続いている。
また「風神」は8月3日、富士通株式会社の社員交流イベント(同社幕張事業所、所属社員2千人)で演舞を披露した。
同事業所では毎年2回社員交流イベントを開催し、講演などさまざまな企画に取り組んでいる。7回目の今回はインターネットの動画で演舞を観た同社イベント担当の岩本さんから「よさこい風神」に「ぜひ出演を」と依頼があった。
約40人の部員が3曲を披露、社員の皆さんとも一緒に踊った。主将の森修太郎君(建築都市環境学科3年)の元に「迫力があった。千葉工大生のフレッシュなエネルギーに感動しました」と感謝の言葉が届いた。
新メンバーで全日本へ
1年生ら「来年」に燃える
全日本学生フォーミュラの本学チーム |
競技は車検と審査(静的競技と動的競技)で行われ、車検で指摘されたレギュレーション違反の修正と4輪ロックのブレーキテスト合格に手間取り、審査8項目のうち競技時間に間に合った静的競技の「プレゼンテーション」と「デザイン」だけが審査対象となった。
参加75チームのうち、審査に進んだ70チーム中63位の成績だった。同チームは、前年度プロジェクト経験者から知識とノウハウをうまく引き継げなかった経験不足と未熟さを反省している。
しかし、プラクティス(練習)走行ながら実際に自分たちのマシンを走らせる楽しさと喜びを実感したこと、今大会にチーム初の学部1年生3人が参加できたことを糧に来年度大会へのチャレンジに燃えている。
PPA |
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この夏の一大イベントであったサッカーワールドカップも、無事終了した。決勝戦は、スペインとオランダのヨーロッパ勢同士の対戦となり、スペインが勝利した。両国とも日本との関係も長く、なじみ深かったということもあって、興味深い対戦であった。 |
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四季雑感 |
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すっかり秋も深まり、連日うだるような暑さが続いていた今年の夏を、今となっては少し懐かしく感じているのは私だけだろうか。 |
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編集だより |
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なぜそこまで「転倒」するのか・・・昨年編集だよりで子供の運動会における父母の様子を綴ってからもう1年。今年も運動会シーズンがやってきた。 |
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