平成18年度から英語能力向上策の一環として、TOEIC IPテスト(教務委員会主催)を実施しています。すでに第1回テストは10月28日に実施され、240人が受験しました。第2回、第3回の実施方法は下表の通り。
TOEICとは、Test of English for International Communicationの略称で、英語を母国語としない人の「聞く、話す、読む、書く」というコミュニケーションとしての英語能力を測定するもので、今や多くの企業が英語力の判断材料として採用しています。卒業時の就職に備えて、早い時期からの準備・取り組みをお勧めします。
まずは、TOEIC IPテストを受験し、自己の英語能力を試して下さい。
TOEIC IPテストの結果、スコア450以上を取得した場合「外国語単位認定申請書」を提出することにより英語科目(コミュニケーションスキル)の2単位が認められます。
また、TOEICテストには公開テストとIPテストがあり、IPテストは学内で日時・場所を任意に設定し、実施できる団体特別受験制度(IP:Institutio‐nal Program)です。