意欲を湧かせた「学長の講話」
森谷 貴一くん (工学部 機械サイエンス学科)
入学式での学長のお話を聞き、ぼくらの年代が、人間の一生の中で最も変化、成長、発展する時期であること、どんどん向上できるチャンスがあるのだということを強く感じ、やるぞという意欲が湧いてきました。
高校時代から物作りを志向し、機械科では熱力学、流体力学、機械設計、製図などを学びました。
そのとき未来ロボット技術研究センター「fuRo」の先生が学校に来られ、千葉工大が非常に研究が進んでいることを知り、すごく興味を持ち志願しました。ぼくはロボットに限定せず、広く機械の基礎を学びたい。大学生活の中では学業のほかに体力を鍛えるために弓道をやろうと思う。
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