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「CITものづくり」23年度テーマ決まる
本学学生たちに、ものづくりへの興味と実行力を養ってもらい、また教職員が側面支援して「師弟同行」「自学自律」を育てようと始まった。
テーマは、分野を問わず「ものづくり」に挑戦。原則1〜3年生がグループで応募する学生提案型と、学生以外からの公募型とがある。
CITものづくり支援委員会が募集して審査。認められると原則1年間、上限20万円の支援金やアドバイスが得られ、また、芝園キャンパスの自由工作室や備品を利用できるよう便宜が図られる。
※6月6日〜6月13日の間、二次募集を行うため、テーマが増える可能性も。詳細はホームページにて。
20階にタペストリー
題は「雲海に浮かぶ黄金富士」。デザイン・制作は美術工芸織物などで知られる(株)川島織物セルコン(本社・京都市左京区)で、縦2.7メートル×横3.6メートル。畳6帖ほどの大きさ。重さは約50キロ。
天気のよい日、地上93メートルの20階ラウンジから南西方向に富士山が見える。タペストリーの図柄は、津田沼に屹立する新しい学び舎から望む、雄大な眺めを表した。
広がる雲海から美しい姿を見せる富士山は、努力を重ね高い志を持って成長する学生たちの象徴という。色調の重なりは幻想的で金糸がきらめき学生たちに「豊かな心」が育まれるようにとの願いが込められている。
成田山詣行脚に500人
成田山新勝寺に到着、記念撮影 |
毎年、「精神力・体力向上」「親睦」「無病息災祈願」を目的として行っているが、今年は「大震災復興祈願」も併せ、学生、教職員ともに力強い足取りでの出発となった。
14日午後6時半、小雨の降る中、津田沼キャンパスをスタート。2度の休憩を交え、約40キロの道のりを夜通し果敢に歩き抜いて、翌日午前7時に成田山新勝寺に到着した。
今年初参加の入試広報課・山口沙耶香さんは「スポーツが大好きなので、ぜひ!とやる気満々で参加させていただきました。普段接することの出来ない学生たちと歩きながら、いろいろな話が出来、自分にとっても大きな収穫に。行脚の魅力に病みつきになる方々がいるといううわさを実感しました。来年もぜひ、参加したいですね」と2日間を振り返った。
夜が明けてゴールも間近 |
PPA |
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四月に入学された学生諸君も、そろそろキャンパスライフに慣れてきたのではと思います。今年は東日本大震災の影響で、節目としての入学式も縮小され気の毒に思います。 |
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四季雑感 |
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空気が澄んだ晴れた日の朝、津田沼校舎からはっきりと富士山を眺めることができた日は心の中で微笑んでしまう。また、私的には夕方の富士山も必見です。 |
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編集だより |
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常日頃からなんとかしなくてはいけないと思いつつ、なかなかはかどらない家の片付け。 |
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