平成１９年度の各種競技会で好成績を収めたり、学内外行事に貢献した体育会、文化会クラブを表彰する第２８回祝勝奨励会が２月７日（木）午後４時半から芝園校舎７号館１階学生食堂で開かれた。
　今回表彰されたのは、体育会１２、文化会６の計１８クラブ（一覧表参照）。
　学生委員会委員長の西林賢武教授（教育センター）は開会挨拶で「諸君は力を出し切ってすばらしい成績を収めた。これほど多くのクラブが祝勝奨励の対象になったのは初めて。このことはサークルの活性化にも結びつく。本学のため、今後も貢献してほしい」と述べ、学生らを激励した。
　また、本岡誠一学長は祝辞で「多くのクラブが名を連ねたことは、クラブ活動の活性化が進んでいる証拠でうれしい。諸君は互いに切磋琢磨し、あるいは協力し合って成果を挙げ、本学の名を社会に広めてくれた。諸君は自学自律のできる学生として学科内でも良い影響を与えている。社会での活躍が楽しみです」と学生らの活躍を称えた。
　表彰式では、本岡学長から各クラブの代表者一人一人にお祝い金が贈られた。
　表彰式後、参加した学生らは、仲間と談笑しながら互いの健闘をたたえあい、今後の精進を誓い合った。