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千葉工業大学とBENLY、人工知能を利用した越境 EC 取引に関する共同研究


 千葉工業大学経営情報科学科の高木研究室に東京工業大学名誉教授の高原康彦教授がチームに加わり、 株式会社 BENLY (代表取締役 CEO:中瀬浩之) と人工知能を利用した越境 EC 取引に関する共同研究を発足しました。
 人工知能言語 Prolog を利用したシステム開発の方法論については、以前より東京工業大学の高原康彦教授を中心に研究が進められてきましたが、千葉工業大学の高木研究室ではその理論と実装を受け継いで研究を継続。さらにはGoogleが提供する分散学習ライブラリ TensorFlow を活用することで Deep Learning を実装した人工知能研究にも着手、より高速で実用的なシステムの開発を行っています。
 この度、株式会社 BENLY の AI チームと越境 EC 取引における共同の人工知能研究に取り組む産学連携研究開発プロジェクト"BAIS" を発足し、2017 年 12 月のベータリリースを目標に研究と開発を進めていくこととなります。BAISを通じて、これまで同研究室で継続してきたシステム開発の研究が、社会に貢献できる機会に恵まれることとなり、今後、人工知能に関する産学連携共同研究で、より高度なシステムを社会に寄与いたします。