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世界初!皮膚せん断変形に基づく椅子型触覚提示装置「Chainy(チェイニー)」で花火体験を拡張


− 東京大学 先端科学技術研究センターが開発した実験機「TorsionCrowds」を、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)が一般来場者向けの展示装置にして公開 −

 千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)大和 秀彰副所長らは、東京大学 先端科学技術研究センター堀江 新(ほりえ あらた)特任助教らがJST ERATO 稲見自在化身体プロジェクトにおいて開発した椅子型触覚提示実験装置「TorsionCrowds(トーションクラウズ)」の基盤技術を用いて、独自の機構で軽量型の展示用装置「Chainy(チェイニー)」を開発しました。これを機にfuRoは、東京スカイツリータウン®キャンパス(スカイツリータウン® 8F)展示スペースにて、10月22日から12月18日の土日祝日、体験展示として「Chainy」を一般公開します。