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世界初の新型ロケットエンジン搭載の小型ロケット打ち上げ実験を実施!


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ポイント

  • 本学が特許を出願したダイレクト・インジェクション型ガスハイブリッドロケット※による世界初の打ち上げ実験を実施。打ち上げは千葉県夷隅郡御宿町にある千葉工業大学惑星探査研究センターロケット実験場内にて2020年3月27日(金)13時30分に実施予定。
  • 小型ロケットによる加速度環境下における正常な作動の確認後、小型かつ高密度で消炎、再着火が可能なロケットエンジンとして小型宇宙機に搭載し宇宙実証を目指す。

概要

 本実験は、高エネルギー物質を用いた新型ロケットエンジンである、ダイレクト・インジェクション型ガスハイブリッドロケット(DIGHR)を用いた小型ロケット打ち上げ実験による世界初の実証実験です。DIGHRは千葉工業大学と関連企業らによる共同研究により開発されたものであり、従来のハイブリッドロケットよりも高密度・高エネルギーかつ、高い燃焼効率であり、消炎、再着火性能も有する高性能・高機能なシステムです。本実験では、フライト用ロケットエンジンを開発し、ロケット飛翔中において正常な推力を発生することを確認します。予定通りの推力が発生した場合、ロケットは高度約250mに到達する見込みです。その後、パラシュートにより減速、太平洋上に着水させ、岩和田漁協の協力により回収される予定です。

 今回の打ち上げ実験から得られる成果は新型ロケットエンジンの実用化に向け、宇宙空間を模擬した環境での燃焼試験や、より小型軽量化を目指した研究へ応用していく予定です。

小型ロケット打ち上げ実験計画

【実験日時】
2020年3月27日(金)から29日(日)のうち、日の出から17時までの間で天候が良い時間で計1回を予定。
27日のみ打ち上げ時刻を13時30分とする。(3月30日(月)を予備日とする)
延期・中止の場合は前日の17時迄に本学webサイトにて発表
【実験場所】
千葉県夷隅郡御宿町岩和田426 千葉工業大学惑星探査研究センターロケット実験場内から太平洋に向けて発射。

打ち上げ実験の見学について

 新型コロナウイルスの影響により、大規模なイベントなどの自粛が求められている関係で、本実験の一般公開は行いませんのでご了承ください。報道関係の皆様におかれましては、マスク、手洗いなどの自己防衛を行っていただくことを条件に関係者退避場所での撮影、並びに実験終了後の取材対応にご参加いただけます。ご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。取材をご希望の報道関係者の皆様は11時よりロケット実験場にご入場いただけます。なお、13時~打ち上げ後30分程度は立ち入り封鎖ポイントにて立入制限がかかりますので、実験場内への出入りは出来なくなります。併せてご了承いただけますようお願い申し上げます。

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