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千葉工業大学と大多喜高等学校が包括的連携協定締結


千葉工業大学(千葉県習志野市/学長:松井 孝典)と千葉県立大多喜高等学校(千葉県夷隅郡/校長:中間 芳秀)とは、2022年6月27日に包括的な連携に関する協定を締結し、大多喜高等学校にて協定式を執り行いました。  
協定式では、松井学長、中間校長により協定書への署名が行われたのち、瀬戸熊理事長より、今後進められる連携事業に使用するiPadを寄贈、中間校長へ直接手渡されました。
式典後は、今年4月に入学した1年生を対象に松井学長による記念講演「世界初の、火星域からのサンプルリターンを目指す、MMX探査」を行いました。
大多喜高等学校は千葉県夷隅郡に位置し、明治33年(1900年)、県内3番目の県立中学校として創立され、以来、大多喜女子高等学校との統合など、幾多の変遷を経て、現在に至っている。
同窓生は、大多喜女子高等学校の卒業生を含め、28,000名余を数え、地域社会はもとより、国内外で活躍されている人材も多く輩出しています。
本協定の締結により、包括的な協力関係を築き、連携を深めることによって、相互の教育・研究および地域社会の発展と相互の人材育成に寄与することを推進していきます。

【大多喜高等学校と千葉工業大学との協定に基づく連携事項】                          
① 教育・研究および文化の発展に関すること。
② ICT(情報通信技術)の活用に関すること。
③ 探究活動に関すること。
④ 地域社会の発展に関すること。
⑤ 人材育成に関すること。
⑥ その他前条の目的を達成するために必要と認めること。

左から 松井孝典学長、大多喜高等学校 中間芳秀校長、瀬戸熊 修理事長

iPadを手渡す瀬戸熊理事長(右)

1年生対象に行われた講演の様子