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瞳孔径からADHDの推定を可能にする解析アルゴリズムを開発 − 瞳孔径の時間的複雑性からADHDの覚醒や注意機能の異常を推定 −


 学校法人千葉工業大学情報科学部情報工学科信川創准教授および、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所児童・予防精神医学研究部の白間綾リサーチフェロー、国立大学法人金沢大学子どものこころの発達研究センター(協力研究員)/ 国立大学法人福井大学学術研究院医学系部門 (客員准教授)/魚津神経サナトリウム (副院長) 高橋哲也、昭和大学医学部戸田重誠准教授(他5名)は、瞳孔径の大きさに対する時間的な複雑さと左右瞳孔の対称性の解析により、ADHDの覚醒や注意機能を担う脳活動の異常をリアルタイムに推定する新しい技術を開発しました。

 この研究成果は、2021年4月19日午後6時(イギリス時間:2021年4月19日午前10時)に、「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました。