千葉工業大学

(c)小山宙哉/講談社

夢を持ち、夢に向かって挑戦することの大切さを伝えたいー。宇宙兄弟×千葉工大

宇宙兄弟とは

千葉工業大学×大人気コミック『宇宙兄弟』とのコラボレーションが始動!

“夢を持とう”の思いのもと、累計1300万部突破の大人気漫画とコラボレーション。 本学は惑星探査研究センター(PERC)を擁し、 「はやぶさ2」プロジェクトをはじめ、 JAXA(日本)やNASA(米国)などと連携し、 宇宙活動に必要とされる先端的な科学技術を研究・開発するなど、 宇宙と関わりの深い取り組みを数多く展開しています。 また、本学は創立以来、学生が夢を形にすることを、 教育を通して応援し続けてきました。 “宇宙”、そして“夢を持つ”ことに対する思いの繋がりで、 高等教育機関とマンガ作品という ジャンルを超えたコラボレーションをスタートさせます。 宇宙飛行士を目指す主人公や仲間の姿を通じて、 夢を持ち、夢に向かって挑戦することの大切さを、 未来を担う高校生に伝えたいと思います。 すべては、「夢を持つ」ことからはじまる。 千葉工業大学はそう信じています。

PERCの取り組み

惑星探査研究センター(PERC)のメンバーは、「はやぶさ2」のほぼ全ての搭載観測機器の開発と検討に参画しています。
打ち上げから小惑星到着そして地球への帰還までの6年間,さらにその後も,得られた科学成果を最大限に引き出すべく,PERCは「はやぶさ2」とともに歩んでいくことになります。

小惑星探査機「はやぶさ2」へのPERCの関わりについて、詳しくはこちらをご覧ください。

宇宙兄弟とは?

「宇宙飛行士になる」という少年時代からの夢を追いかけて切磋琢磨(せっさたくま)する兄・南波六太(ムッタ)と弟・日々人(ヒビト)の姿を描く、2008年より週刊モーニングで連載中のマンガ作品(著:小山宙哉 )。単行本は24巻の時点で累計1500万部(14年12月)を突破。2012年4月にはアニメ化(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット日曜朝7時放送中)、同5月には俳優・小栗旬さんと岡田将生さん出演で実写映画化(全国東宝系5月5日公開)、2014年8月には「宇宙兄弟#0(うちゅうきょうだいナンバーゼロ)」のタイトルで脚本を原作者の小山自身が手掛けた、原作では描かれていない前日譚となる物語がアニメ映画化されました。
同マンガは2011年に小学館漫画賞一般向け部門、講談社漫画賞一般部門を受賞。2013年には電子書籍アワード2013で大賞を受賞しています。