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挨拶集


平成26年度千葉工業大学PPA総会挨拶


6月28日 習志野文化ホール
学長の小宮でございます。
本日は御多用中にも関わらず、千葉工業大学平成26年度PPA総会に御出席賜り、誠にありがとうございます。

明日6月29日は、私が学長に就任致しまして丁度2年目の日でございます。この2年間、グローバル社会を生き抜くことができる人材の育成、答えのない問題に取り組むための思考力と解決力を持つ人材の育成を目指し、理事長・学長の信頼に基づいた意思決定と大学運営、教職員の相互協力の下に行う諸施策、教育・研究の活性化、大学国際化等に力を入れてまいりました。

皆様の御子息・御息女に関係の深い教育面におきましては、学生の身になり学生の力を伸ばす教育、人間力を高める教育を目指し、カリキュラム・履修制度の見直し、学習支援体制やキャリア教育の拡充、大学院教育の充実、学生が留学等海外を経験する機会の増加、そして教員の教育能力を高めるための実践的方法すなわちファカルティ・ディベロップメントの見直し等を行っております。

6月24日、これは今週の火曜日でございますが、政府は経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針と、「日本再興戦略」改訂2014、新成長戦略を閣議決定しました。今回の改訂では、教育に関する記述はやや少なくなっていましたが、我が国の経済再生のためには教育再生が重要であるとの観点から、世界トップレベルの学力と規範意識の達成を目指すとともに、知識だけでなく、思考力・判断力・表現力など社会を生き抜く力、我が国の伝統や文化についての理解、社会の責任ある一員として必要な公共心の養成を行う、と明記されています。

また、特に強調されているのが、大学改革とグローバル化等に対応する人材力の強化です。本学においても、この2年間、大学のグローバル化に積極的に取り組んでまいりました。この1年間だけでも、海外のトップクラスの大学6校と新たに教育・研究交流協定を締結しました。また、本学学生の英語力強化のためのカリキュラムや海外英語研修制度の見直し、今春開設された新学生寮を利用した海外からの留学生の受け入れと本学学生との交流促進、海外企業におけるインターンシップ制度の新設等を進めました。私は、今後も計画的に、質の高い留学プログラムやキャリア形成プログラムの実現を図る等、未来を支える人材を育てるために、人間的にも強いグローバル人材育成のための改革をより強化してまいります。

さて、現在では、国立大学を含め多くの大学が、御父母と教職員による後援会組織を持つようになってきておりますが、千葉工業大学PPAは、昭和24年11月26日に設立された日本最古の組織だそうです。60年以上も前から、御父母の皆様と教職員の密接な連絡と協力により、御子女の勉学環境、課外活動の充実とその援助のために幅広く活動して頂いております。この御援助に、心から感謝申し上げますとともに、引き続き御支援御協力賜りますことをお願い致しまして、簡単ではございますが、御挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。
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