創造工学部 デザイン科学科
大嶋 辰夫 准教授
もっと社会を豊かに楽しくすることを目指す
人は同じものを見たり体験したりしても感じ方が違う。そこで、その違いはどこからくるのか、その原因は何かなどの研究を行っている。また、コンフォータブルデザインの視点より、「使いやすいモノとはどのような条件か」など、人が楽しい・心地よいと感じるモノや生活空間、さらに、「新しい遊び」「新しいコミュニケーションの方法」などを提案することも研究テーマである。