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学長メッセージ


松井孝典学長

優れた研究力・技術力を持った大学へ

私が千葉工業大学で惑星探査研究センターを創設したのは2009年のことです。その研究成果の例をあげると、2014年10月と15年の6月に打ち上げが予定された米航空宇宙局のロケットに当センターが開発した観測カメラが搭載され、大きく報道されました。当センターは、その後も我が国の惑星探査のほぼ全てに参画しており、JAXAが発表するはやぶさ2関連のニュースリリースには、必ず千葉工業大学の名前が出てきます。
また、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターでは、ロボット技術においても、日本のみならず、世界トップクラスの成果を誇っています。千葉工業大学はここ10年で優れた研究力・技術力を持った大学であることが広く知られるようになり、知名度アップとともに志願者数も増加、今や総志願者数は10万人を超え、全国6位を誇るまでになりました。

工学+理学の視点で文明をデザインする

今、人類は文明の岐路に立っているといっていいでしょう。文明が進化するか衰退するかは、その時々の困難な課題について技術革新ができるか否かにかかっています。その技術革新を起こすためには、工学の視点だけでは物足りません。より長期的で広い視野をもつ理学の視点を持って、これからの社会や未来の文明をデザインしていくというビジョンを持つことが不可欠です。
こうした考えに基づき、昨年、地球学研究センターを立ち上げました。ここでは地球学という俯瞰的な視点から文明がいかにして生まれ、発展してきたのかの研究を進め、工学と結び付ける形で体系化していくことを目的としています。当センターに限らず、今後、理学の視点を学ぶ教育をさらに充実させていきたいと考えています。

千葉工業大学 学長 松井 孝典