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格付投資情報センター(R&I)


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発行体格付はAA-(ダブルAマイナス)、方向性は安定的を維持

 本学は、2003年11月6日に株式会社格付投資情報センター(R&I)から発行体格付「AA-」を取得して以来、毎年更新審査を受けており、今年度も17年連続となる「AA-」を維持、そのニュースリリースが、2020年3月25日、R&Iより下記のとおり発表されました。
NEWS RELEASE

格付理由

 現存する私立の工科系大学としては唯一の旧制大学として1942年に創立され、歴史が古い。建学の精神に「世界文化に技術で貢献する」を掲げ、津田沼、新習志野の2キャンパスを千葉県習志野市に構える。両キャンパスともにJR最寄り駅から至近で通学の便が良い。工学、創造工学、先進工学、情報科学、社会システム科学の5学部で大学院を含む学生数は約1万人を有する大規模大学であり、これまでに多くの卒業生を輩出してきた。
 2019年度入試は地方の受験生をうまく取り込み、9万人を超える過去最高の志願者数を確保した。2020年度は受験生の安全志向が高まる中で初めて10万人を超えるなど、インターネット出願の締切日を試験日前日までに繰り下げた効果が続いたとみられ過去最高を更新した。強い学生募集力を維持している。 未来ロボット技術研究センタ―(fuRo)、惑星探査研究センター(PERC)などで研究活動に積極的に取り組み、大手家電メーカーとの共同研究や「はやぶさ2」に搭載された観測機器の企画・開発といった実績をあげている。2019年に新たに地球学研究センター(Geo-Cosmo Inst.)を設置し、大学の知名度向上に寄与している。
 経営力に優れ、理事長と学長の強いリーダーシップの下、教職協働で改革を進めている。社会や学生のニーズをつかんで絶え間なく改革を進める効果で全国的に知名度、ブランド力を高めることに成功している点は評価できる。
 教育研究経費や管理経費の増加から、ここ数年は基本金組入前当年度収支差額が低い水準で推移している。2019年度に実施した学費改定の効果が表れるほか、退学者抑制、経費見直しなどの効果も見込め、同収支差額の改善は可能とみている。大規模な設備投資は2018年度で一段落している。過去に蓄積した内部留保が厚く、財務構成は比較的良好な状態を保っている。

格付対象

発行者 名称 格付 格付の方向性
千葉工業大学 発行体格付 AA-(維持) 安定的

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2003年、初めて「AA-」を取得 都内のホテルで記者会見

R&I社から「AA-」の格付評価

 学校法人千葉工業大学は、2003年11月6日、国内最大手格付機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)から長期優先債務格付(現在は「発行体格付」に移行)「AA-(ダブルA・マイナス)」を取得し、同日、都内のホテルで記者会見を行いました。格付取得は、大学で6例目、理工系大学では初めてです。

記者会見場の様子

格付とは

この格付は、本来、社債や借入金などの債務履行の確実性の度合いを、一定の符号によって投資家に情報として提供するものです。

学校法人の場合は、金銭債務の支払能力に対する格付であり、学校法人という経済主体の事業継続性に着目されています。この点は、従来の一般企業などへの格付と同じ位置付けです。学校法人が健全な活動を続けて社会に貢献していくためには、充実した教育研究と施設設備を整えて継続的に学生を確保することが重要であり、そのため、格付評価にあたっては、志願者の動向や収支・財務状況が特に重視されます。

格付取得の目的

本学が、格付を取得した理由の一つは、法令で義務付けられた第三者評価を見据えながら、経営基盤である財務の健全性を第三者の客観的な評価により示し、在学生のご父母をはじめ、一般の方々に大学運営の確固たる信頼を得ることにありました。

このほか、教育研究面なども広く社会にアピールしたいとの狙いもありました。

本学は、この評価に甘んじることなく、より強く、魅力ある大学づくりを目指して新たな改革に挑戦しつづけていきます。

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