千葉工業大学 プロジェクト研究年報 2015年版
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研修内容として「学習環境の事例紹介や他校の掲示物の紹介」(22名)、「学習環境整備のための掲示物作成やコーナー作り」(21名)、「図面と模型を使ったワークスペースの家具配置の検討」(18名)などがあげられた。一方、年度末(3月)の繁忙期など開催時期の再検討などが課題としてあげられた。今後は、これまでの活動内容を更に改良して、他校へも広げていきたいと考える。 本研究は、佐野亮子(東京学芸大学)、上野佳奈子(明治大学)、倉斗綾子(千葉工業大学)との連名で、人間─環境学会(2014)において口頭発表を行なったものである。 1002015 千葉工業大学附属研究所 プロジェクト研究年報          Project Report of Research Institute of C.I.T 2015    

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