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安全の手引


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はじめに

学生自由工作室は、学生自ら考えた作品を自主的に制作し、その過程において基本的な工具、機械の使用法を体験し、物を作る大切さと、楽しさを学ぶために提供された実習の場です。
物を作るためには、手動工具(鋸、ドライバー、ペンチ、きり等)、電動工具(電動ドライバー、ドリル等)、及び工作機械等の道具を使用しますが、使用法を間違えると大きな事故につながる危険性があります。
学生諸君が物を作る作業を安全に行うための必要な心構えと、道具を使用する時の注意事項ならびに万が一事故が生じた場合の手続き等について述べます。

1. 物作りをするための心得

1.1 安全の心構え

安全の基本的なマナーとして常に心がけていきたい事項
  • 挨拶をする。
  • 作業にふさわしい服装をする。
  • 作業スペースに不要なものは置かない(常に整理整頓に心がける)。
  • 後片づけを行う(使用後、清掃を行う)。
  • 室内は走らない。
  • 両手はポケットから出して歩く(ポケットに手を入れたままで歩かない)。
  • 通路に物を置かない。
  • 傘を室内に持ち込まない(傘は室外の傘立てに入れること)。
  • 基本的に室内での飲食は禁止。

1.2 工作をするための心得(学生自由工作室使用上の基本事項、および注意事項)

1.2.1 入室時
  1. 初級安全講習、又は中級安全講習を受講・修了し、安全に工作するための基礎知識を学習していること。
  2. 時間的に十分な余裕をもって来る。
  3. 寝不足や体調が悪いときは、無理をしない。
  4. 履物はスニーカや運動靴に準じる指・かかとが保護できるもの。
    足首が保護できる肌が露出しない長さのズボン(パンツ)を着用する。
    作業を伴わなくても、サンダル・スリッパ・ハイヒール、半ズボン・スカート等の服装での入室はできないので注意のこと。
  5. 入室後、まず受付のパソコンで利用手続きを行う。
    初級者は「その他」、中級者は使用する機材を選択する。学生証を忘れた学生は技術員に申し出る。

1.2.2 工作前
  1. 服装は肌の露出の少ない作業に適した服装をすること。裾や袖口はきちんと締まる物を着用する。いわゆる、シャツやジャケットのように前で閉じるものは、きちんとボタン(ジッパー)をかけること。腰より下でヒラヒラするものは、ズボン(パンツ)の中に収納する(上衣は長袖が望ましい)。
    マフラー、パーカ等、首からひも類が垂れているものは、機器に巻き込まれる恐れがあるので厳禁とする。
  2. 工作を行う際は、常に自分自身並びに周囲の人の安全に注意し、集中して行う。
  3. イヤホンは危険の察知が遅れるため、使用を禁止する。
  4. 荷物は床に置かず、作業台の下の荷物置き場に置くこと。ただし、貴重品は身に着けておく。特にサイフなどを机上に放置しないこと。

1.2.3 工作中
  1. 定められた取り扱い方法を守り、機能を超えた操作は行わない。
  2. 安全装置や保護器具(眼鏡等)があるものは、必ず使用する。
  3. 機器によっては「軍手」等の使用を禁止しているので、遵守する。
  4. 工作物が加工途中で飛散しないよう、しっかり固定する。
  5. 工作時の立ち位置(作業位置)は、安全確保のため適度な距離を保つ。
  6. 加工中に素手で可動部に触れたり、素手で切り屑を取ったりしない。
  7. 機械運転中は、音・煙・臭気・熱等に注意し、異常に気付いた時には運転を停止するとともに、技術員に連絡する。
  8. 加工機を数種類使う場合は、工程ごとに使った加工機を清掃して、次の工程である加工機を使用する。
  9. 停電その他の原因により機械が停止した時は、必ず電源スイッチを切り、停止の原因と安全を確認し、その後運転スイッチを入れる。原因の分からない時は、技術員に連絡する。
  10. 刃物や工作物の交換は、機械が完全に停止してから行う。
    運転スイッチを切っても機械は惰性で動いているので、動いている間は手足や工具等で無理に止めない。
  11. 工具や材料は所定の位置に置く。

1.2.4 工作終了時
  1. 工作後は機器と工具を清掃し、元の場所に戻すとともに、作業した周辺の清掃を行う。
  2. 機器類に付着した切り屑は、ほうき・ウエス(布きれ)・掃除機で清掃する。まず、大きな切り屑はほうきとチリ取りを利用し、その後小さな切り屑は掃除機を使用する。
  3. 切り屑、ゴミは材料別に分別し、所定の場所に捨てる。
  4. 使用設備のテーブル等は安全な停止位置(定位置)に戻し、使用工具は点検・手入れをして、決められた場所に戻す。異常があった場合は、必ず技術員に連絡する。
  5. 学生自由工作室内にある工具の室外への持ち出しは、これを禁ずる。
  6. 片付けが終わって退出する前に、今一度、「忘れ物はないか」をチェックする。
  7. 退出時は、利用終了手続きを受付のパソコンで行う。
なお各工具の取り扱いについては、冊子をご参照ください。

2.傷害等への対応

事故が発生した場合は、慌てず速やかに次の手順に従い行動して下さい。
  1. 機械運転中に傷害事故が生じた場合は、速やかに教職員の指示を受けて下さい。
  2. 目に切り屑や砥石粉等が入った場合は、目を擦らずに速やかに教職員に連絡し、眼科に行って下さい。
  3. 手足に裂傷を負った場合は、止血をし速やかに保健室で応急手当てを受け、指示を受けて下さい。
  4. 手当てを受けた後、学生センター新習志野学生課にて、傷害保険請求等の事務手続きを行って下さい。

お問い合わせ窓口

千葉工業大学 新習志野教務課 工作室

所在地 〒275-0023 千葉県習志野市芝園 2-1-1
電話 電話:047-454-9750 / FAX:047-454-9751
E-mail craft-stf@it-chiba.ac.jp

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