公的研究費の管理・監査体制
責任体制と職務権限
最高管理責任者 理事長
機関全体を統括し、公的研究費の運営・管理について最終責任を負う。
統括管理責任者 学長
最高管理責任者を補佐し、公的研究費の運営・管理について機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。
機関管理
本学の公的研究費の管理や諸手続きは、すべて大学が行うこととしています。大学による管理を行う理由は、つぎのとおりです。
- 研究者の負担の軽減に寄与し、研究者は研究に専念することができます。
- 意図せぬルール違反を防止し、研究者による「うっかりミス」を防止することができます。
担当事務
教学センター 研究支援担当 | 公的研究費の執行管理および事務処理を行い、研究者からの相談窓口を置く。 (令和3年4月に教学センターを設置。産官学融合課が研究支援部から教学センター研究支援担当となる) |
財務部 会計担当 | 公的研究費の経理に関する業務を行う。 |
監査室 | 公的研究費の監査を行い、公的研究費に関する通報窓口を置く。 |