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2018.5.15

新任紹介(敬称略)


教員
小笠原 秀人 教授 小笠原 秀人 教授
(プロジェクトマネジメント学科)
  亀谷 雄樹 准教授 亀谷 雄樹 准教授
(機械工学科)
 みなさん優しくて、オープンな雰囲気がとてもよいです。リズムのよい生活を心がけ、成果と実績を着実に積み重ねていけるように、何事にも積極的に取り組みます。
 趣味はラグビー(観戦&時々プレーもします)。
   教職員の方々が労をいとわず心よくご支援くださり、日々感謝の念に堪えません。今後は、学生がのびのびと学び、ぐんぐん能力を伸ばし、自信と誇りと喜びに満ちて卒業できるよう、最善を尽くします。
 東京育ちですが、千葉が大好きです!
 
橋本 紳一郎 准教授 橋本 紳一郎 准教授
(都市環境工学科)
  藤井 浩光 准教授 藤井 浩光 准教授
(未来ロボティクス学科)
 先生方が教育や進路指導に非常に熱心です。早く職場環境に慣れ、教育・研究活動を通じて学生と共に成長できればと思います。よろしくお願いします。
 趣味はスポーツ観戦。
   とにかくキャンパスがきれいです。この環境で、私学ならではの研究・教育の実現と楽しい研究室づくりに努めたいと思います。
 趣味は手拭い収集。
 
齊藤 史哲 准教授 齊藤 史哲 准教授
(知能メディア工学科)
  小松原 洋 上席研究員 小松原 洋 上席研究員
(国際金融研究センター)
 キャンパスがきれいで、先進的な印象を受けました。真面目な学生が多いのも印象的です。今後は研究・教育を通じて、学生の成長や大学の発展に少しでも貢献できればと考えております。
   職員の方々が皆親切で、学生の皆さんも礼儀正しい事や研究施設がとても充実しているので感激しています。
 ファイナンスは大きな広がりを持つ研究分野です。データ分析手法を活用して、今まで常識だと思われていた政策やビジネス戦略の中に新たな課題を見いだしていきたいと考えています。
 
松澤 孝明 研究員 松澤 孝明 研究員
(未来ロボット技術研究センター)
     
 古田所長をはじめ、とても個性的な方が多いですが、皆さん優しくとても楽しい職場です。小さい頃からロボットに携わる仕事をすることが夢だったので、これからも頑張っていきたいと思います。
 趣味はバイク、電子工作。
   
職員
齋藤 幹 齋藤 幹
(入試広報課 事務職員)
  征矢 愼一郎 征矢 愼一郎
(総務部 警備員)
 1人1人が個性豊かで明るく、時に1つの大きな仕事に対して全員がそれぞれの特色を生かし、歯車のように機能し対処していく、そんな職場です。1日も早く仕事を覚え、大学のため、学生のために職務に励みたいと思います!
 趣味はギター弾き語り、映画鑑賞。
   緑豊かな構内で、先輩方はとても明るく、分からないことがあれば懇切丁寧に教えてくださるとても働きやすい職場です。
 千葉工大の名誉ある伝統を深く認識し、感謝・謙虚・誠実を念頭に置き、早く戦力になれるよう前進していきたいと思います。
 
末吉 健一 末吉 健一
(学生センター 警備員)
  関家 伸 関家 伸
(学生センター 警備員)
 毎日、1・2年生の明るく爽やかな声が聞こえる新習志野校舎で警備にあたります。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。
 趣味は野球観戦。
   明るく、活気のある職場です。目配り・気配り・思いやりを念頭におき勤務したいと思います。
 趣味は家庭菜園とラグビー。

大学案内 2019年版が完成


 千葉工業大学の最新情報を満載した「2019大学案内」が出来上がった=写真
 千葉工大が「宇宙兄弟」とコラボして4年目。宇宙飛行士を目指す主人公や仲間の姿を通じて、学生たちに夢に向かって挑戦する大切さを伝えたいという想いが込められ、インパクトのある表紙となっている。
 CITの支援力、挑戦力、研究力とさまざまなコンテンツをそろえ▽学科紹介▽教育内容▽施設▽キャンパスライフ案内▽クラブの紹介――と盛りだくさん。希望者に無料で配布する。

クラブの活動状況


PPA

PPA

PPA会長 白川 恒平

 右も左も判らずに不安でしたが、PPA副会長として一年、会長として一年務めさせて頂くことができました。これも、瀬戸熊理事長、小宮学長をはじめ、大学教職員の皆様のご指導、ご協力の賜物と感謝しております。ありがとうございます。
 地区懇談会では、新潟、長岡、長野、仙台、宇都宮の五ヶ所に参加させて頂きました。地区の保護者、同窓会の皆様と意見交換できたことは、私の人生にとって大きなプラスとなりました。千葉工大の勢いを改めて実感する思いでもありました。
 グローバル化が益々進展する中で、日本の大学教育のあり方について問われている時代だと思います。その中で、宇宙やロボットに関する開発は勿論、産学連携や女性活躍の推進など、千葉工大の先進的な取り組みは、各方面から高く評価されています。改めて、自分の子どもがこのように恵まれた環境の中で勉学に励めることを誇りに思います。
 今後とも、千葉工大の更なる活躍を期待して、PPA会長としての最後の言葉としたいと思います。

四季雑感

四季雑感

入試広報課 海老根 克磨

 「大人になると一年間が短く感じる」小学生の時、担任の先生が言っていた言葉を何気なく覚えていて、ふと思い出す。
 振り返ると、もう5月に入っていた。実際、子どもと大人では心理的に感じる時間の経過に差があるらしく、その理由の一つに代謝が良く平熱が高い子どもは時の経過を遅く感じる傾向があるそうだ。また、ワクワクや待ち遠しいことが多いと、時の流れが遅く感じる説もあるようだ。思い返すと、昔はクリスマスから正月までが待ち遠しかったのに、今では間髪入れずにやってくる感覚があり、妙に共感した。
 社会人5年目の私はまだまだ「未熟なこわっぱ」だが時間の流れを早く感じる程度には大人になっているようだ。
 まさに光陰矢の如し。いかに仕事にやりがいを感じ充実していても、あっという間に5年間が経ったように、これからも時の経過が加速していくのであれば、一日一日を大切に目的をもって過ごそう。悲観することはない。物理的な時間の流れは普遍だ。それか必死で基礎代謝をあげよう。

編集だより

編集だより

入試広報課 大橋 慶子

 私事で恐縮だが、5月15日、本学の開学記念日に永年勤続25年の表彰を受けた。大学での職務も四半世紀。いろいろな方々の協力で、仕事が続けていられるのだと感謝の気持ちでいっぱいだ。
 入職した頃の本学は、まだ建物も古く、見渡す限りどこを見ても工学系を醸し出している男子学生ばかり。女子学生に出会うチャンスなんてほぼ皆無だった。キャンパスに響き渡るのは「うぉー!」という茶色い声ばかりで、いわゆる「黄色い声?」には程遠く、学生行事の度に本学のカラーは紫紺ではなく、茶色か?と思ったものだ。
 いまや男子学生も洗練され「さわやか」なオシャレ男子が目立つ。また、キラキラ輝く千葉工大女子「チバテクコ」たちでキャンパスは、いつも賑わっている。
 20代の頃は先輩のように、40代の今は保護者の立場で学生と接している。図々しいとは思いつつ、創立100周年を迎える頃には、頼れるおばあちゃんと呼ばれていたい。