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新習志野キャンパス 再開発進む
食堂、体育館を建設
新体育館の外観 | 新食堂棟の外観 | |
新体育館のアリーナ | クラシカルな雰囲気の2階食堂スペース |
国際交流の「会館」も
新習志野キャンパス再開発に伴う新食堂棟と新体育館(ともに仮称)の建設工事が、来年3月完成を目指してスタートした。食堂は座席不足の解消を図り、体育館は設備拡充のため移設。また、海外大学や留学生との交流拠点として国際交流会館(仮称)の運用などの構想を急ピッチで進める。
新食堂棟は現体育館の南西に移設され、体育館跡地は食堂から続く開放的な広場に整備。コミュニケーションを育む新しい憩いの場とする。
新食堂1階には、座席1000席以上の明るい食事スペースと、広場とつなぐテラス、購買セクションが配置される。
2階の食堂スペースはクラシカルで落ち着きある空間に。ラウンジも座席が十分に用意され、学生、教職員らの交流スペースになる。デッキテラスは購買へと続く。
3階は多目的スペースとしてレセプションなどにも使用。屋外テラスからは新習志野キャンパスの新しい風景が広がる。
新体育館は6号館(図書館)の南東に移設。従来の機能のほか、バスケットボールコート3面分のアリーナを用意。ファサードは波形ガラスのカーテンウォールで構成され、外からも内部の様子がうかがえる。
新食堂棟は現体育館の南西に移設され、体育館跡地は食堂から続く開放的な広場に整備。コミュニケーションを育む新しい憩いの場とする。
新食堂1階には、座席1000席以上の明るい食事スペースと、広場とつなぐテラス、購買セクションが配置される。
2階の食堂スペースはクラシカルで落ち着きある空間に。ラウンジも座席が十分に用意され、学生、教職員らの交流スペースになる。デッキテラスは購買へと続く。
3階は多目的スペースとしてレセプションなどにも使用。屋外テラスからは新習志野キャンパスの新しい風景が広がる。
新体育館は6号館(図書館)の南東に移設。従来の機能のほか、バスケットボールコート3面分のアリーナを用意。ファサードは波形ガラスのカーテンウォールで構成され、外からも内部の様子がうかがえる。
工事の安全へ地鎮祭
食堂棟・体育館新築工事の地鎮祭は4月6日、新習志野キャンパスで行われた=写真。瀬戸熊修理事長、小宮一仁学長をはじめ大学関係者、設計、施工の代表者ら約70人が出席。祝詞奏上の後、鍬入の儀、玉串奉奠などを行い、全員で工事の安全を祈願した。
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