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1万3095人が本学志願
センター利用入試
A日程も1万人超す
平成25年度の千葉工業大学一般入学試験が、1月19日(土)・20日(日)の大学入試センター試験を皮切りにスタートした。当日、大学入試センター試験会場に充てられた本学は、受験生1810人を受け入れた。
今年のセンター試験の志願者数は全国で57万3344人。本学センター利用入試(前期)の志願者は1万3095人で、昨年を1332人上回り、センター利用入試としては3年連続で過去最高の志願者数を記録した。
続いて1月31日(木)から、A日程入学試験が4日間、本学試験場をはじめ、13の学外試験場(1月31日、2月1日)で実施された。
昨年度、記録的な大雪の影響をうけたサテライト試験会場も、今年は好天に恵まれ、本学会場ともに大きなトラブルはなく試験が終了した。
A日程の志願者数は1万1155人で昨年を1568人上回り、4年連続で志願者が増加した。
増加した要因には▽ものづくりが見直されるなか就活をにらんだ理工系人気▽本学施設環境の充実ぶりが浸透▽東京スカイツリータウンキャンパス効果▽災害対応ロボットが多くのメディアに取り上げられたことによる大学名の露出増――などが挙げられる。
今年のセンター試験の志願者数は全国で57万3344人。本学センター利用入試(前期)の志願者は1万3095人で、昨年を1332人上回り、センター利用入試としては3年連続で過去最高の志願者数を記録した。
続いて1月31日(木)から、A日程入学試験が4日間、本学試験場をはじめ、13の学外試験場(1月31日、2月1日)で実施された。
昨年度、記録的な大雪の影響をうけたサテライト試験会場も、今年は好天に恵まれ、本学会場ともに大きなトラブルはなく試験が終了した。
A日程の志願者数は1万1155人で昨年を1568人上回り、4年連続で志願者が増加した。
増加した要因には▽ものづくりが見直されるなか就活をにらんだ理工系人気▽本学施設環境の充実ぶりが浸透▽東京スカイツリータウンキャンパス効果▽災害対応ロボットが多くのメディアに取り上げられたことによる大学名の露出増――などが挙げられる。
緊張感が高まる試験会場 |
スカイツリータウンキャンパス
「体験型アトラクション」
審査委推薦作品に
メディア芸術祭
メディア芸術祭
千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス(東京都墨田区押上=東京スカイツリータウン・ソラマチ8階)の体験型アトラクション=写真=が、第16回文化庁メディア芸術祭(文化庁主催)のエンターテインメント部門で、高い創造性を認められて審査委員会推薦作品に選ばれた。昨年12月中旬に発表された。
24日まで受賞作品展
賞の贈呈式は2月12日に、受賞作品展は2月13〜24日、本学作品が展示される国立新美術館(東京都港区六本木)など近隣4会場で開催される。
東京スカイツリータウンキャンパス(約312平方メートル)は、惑星探査研究センター(PERC)や未来ロボット技術研究センター(fuRo)が、著名なインダストリアルデザイナー・山中俊治氏やデザインエンジニア・緒方壽人氏とともに創造した未来技術体験アトラクションゾーン。
本学が誇る先端研究の発信基地として、未来技術を「触って感じてもらおう」と、昨年5月22日オープン以来、▽超巨大ロボティックスクリーン=ロボットの解剖・設計図の操作を体験できる▽レスキューロボット=福島第一原発投入型▽魔法のカード=紙のカードがあたかもタブレットコンピューターに早変わりする▽火星探査船操縦シミュレーター=fuRoが開発したコックピットに乗り込んで、PERCのガイドで火星探査を疑似体験できる――の4アトラクションを、斬新なフロアレイアウトの中で展開している。
開設以来、一般客や小・中・高校生団体、企業関係者、海外客などが驚きと楽しさをもって近未来の可能性を体験。入場者は2月11日現在、16万301人に達している。
今年度芸術祭には過去最多3503作品(海外71カ国・地域の1502作品を含む)が応募した。
エンターテインメント部門には741作品が応募。ゲームや映像作品が多数を占め、東京スカイツリータウンキャンパスは形態が唯一「体験型アトラクション」だったが、メディア芸術の“いま”を映す質の高いエンターテインメントとして、審査委員会推薦34作品の1つに選ばれた。
同部門の大賞には、テクノポップグループ「Perfume」の世界デビューを記念して展開されたパフォーマンス、振付、楽曲など一連のプロジェクトが選ばれた。
文化庁メディア芸術祭は平成9年度から開催しアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた作品を顕彰している。ソニーの犬型ロボット「AIBO」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が大賞を受賞したことでも知られる。
東京スカイツリータウンキャンパス(約312平方メートル)は、惑星探査研究センター(PERC)や未来ロボット技術研究センター(fuRo)が、著名なインダストリアルデザイナー・山中俊治氏やデザインエンジニア・緒方壽人氏とともに創造した未来技術体験アトラクションゾーン。
本学が誇る先端研究の発信基地として、未来技術を「触って感じてもらおう」と、昨年5月22日オープン以来、▽超巨大ロボティックスクリーン=ロボットの解剖・設計図の操作を体験できる▽レスキューロボット=福島第一原発投入型▽魔法のカード=紙のカードがあたかもタブレットコンピューターに早変わりする▽火星探査船操縦シミュレーター=fuRoが開発したコックピットに乗り込んで、PERCのガイドで火星探査を疑似体験できる――の4アトラクションを、斬新なフロアレイアウトの中で展開している。
開設以来、一般客や小・中・高校生団体、企業関係者、海外客などが驚きと楽しさをもって近未来の可能性を体験。入場者は2月11日現在、16万301人に達している。
今年度芸術祭には過去最多3503作品(海外71カ国・地域の1502作品を含む)が応募した。
エンターテインメント部門には741作品が応募。ゲームや映像作品が多数を占め、東京スカイツリータウンキャンパスは形態が唯一「体験型アトラクション」だったが、メディア芸術の“いま”を映す質の高いエンターテインメントとして、審査委員会推薦34作品の1つに選ばれた。
同部門の大賞には、テクノポップグループ「Perfume」の世界デビューを記念して展開されたパフォーマンス、振付、楽曲など一連のプロジェクトが選ばれた。
文化庁メディア芸術祭は平成9年度から開催しアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた作品を顕彰している。ソニーの犬型ロボット「AIBO」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が大賞を受賞したことでも知られる。
平成24年度 学位記授与式
平成24年度の学位授与式は、3月22日(金)午後2時から、幕張メッセ・イベントホールで挙行されます。
入場受付は、学生・父母とも1時半から開始します。開式(2時)以降の入退場はできません。なお、学生は当日「学生証」を必ず持参してください。
入場受付は、学生・父母とも1時半から開始します。開式(2時)以降の入退場はできません。なお、学生は当日「学生証」を必ず持参してください。
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Copyright © 1998 Chiba Institute of Technology. All rights reserved.
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