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2011.1.15

羽ばたけ新時代へ


キャンパス再開発が完結
――魅力ある大学づくり――
 本学は「魅力ある大学づくり」を掲げ、2006年から5年計画でキャンパス再開発を進めてきた。
 2008年3月に芝園校舎に12号館が完成したのを手始めに、同年8月に津田沼新1号棟、そして今春3月に新2号棟が完成、20階建てのツインタワーを形成する。
 壮麗なタワーは、その美しさとともに、教育・研究内容の充実・発展を象徴するものとなる。魅力ある大学――文字どおり、学びのための最適な環境が整備された。今後は、キャンパス内の外構整備を進めていく予定である。
 津田沼校舎のツインタワーは、街のシンボルともなっている。芝園校舎の扇形校舎も地域を象徴する建物として評判だ。本学は、地域の人々はもちろん、未来の人間のために豊かな学問を築き続ける。
3月に完成する「新2号棟(手前)と平成20年8月に完成した「新1号棟」、ツインタワーとして千葉工業大学に新たな歴史を刻む(津田沼駅北口のビル屋上から撮影)
3月に完成する「新2号棟(手前)と平成20年8月に完成した「新1号棟」、ツインタワーとして千葉工業大学に新たな歴史を刻む(津田沼駅北口のビル屋上から撮影)
再開発の推移
2008年3月:芝園校舎に12号館(8階建、42.80メートル)完成
2008年8月:津田沼校舎に新1号棟(20階建、93.65メートル)完成
2010年3月:津田沼校舎に新学生ホール棟(2階建、13.85メートル)完成
2011年3月:津田沼校舎に新2号棟(20階建、97.12メートル)完成へ
新1号棟20階から見た(左から)東京湾を背景に芝園キャンパス、富士山、東京スカイツリー 新1号棟20階から見た(左から)東京湾を背景に芝園キャンパス、富士山、東京スカイツリー 新1号棟20階から見た(左から)東京湾を背景に芝園キャンパス、富士山、東京スカイツリー
新1号棟20階から見た(左から)東京湾を背景に芝園キャンパス、富士山、東京スカイツリー

卒業研究・制作展および外部展


工学部デザイン科学科

▽日時/2月5日(土)・6日(日)
▽場所/千葉工業大学津田沼校舎7号館1階・4階
▽問い合わせ/工学部事務室 TLE:047・478・0509

※同学科はまた、2月25日(金)〜27日(日)、内田洋行ユビキタス協創広場CANVAS(東京都中央区新川2−4−7=地下鉄八丁堀駅から徒歩3分)で、学生・卒業生の作品を展示、講演、懇親会を開催する。

実行委員会代表=デザイン科学科4年・佐藤達郎君