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千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
- お知らせ -
2016年7月6日(水)
2016年12月7日(水) - - -
メンテナンスのため休館
2013年 千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパスが
文化庁メディア芸術祭、エンターテイメント部門、審査委員会推薦作品に選出

ごあいさつ

未来技術体験アトラクションゾーン
千葉工業大学東京スカイツリータウンRキャンパス

最先端の科学技術は、時には魔法のような、あるいはSF世界のような未来体験をもたらしてくれます。ここ「千葉工業大学 東京スカイツリータウンRキャンパス」は、研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーン。

千葉工業大学の建学の精神は「世界文化に技術で貢献する」

私たちは、今こそ科学技術で人類の新たな「知」を切り拓き、世界文化に貢献し、そして未来を創造します。 さぁ、千葉工業大学が誇る科学技術をお楽しみください。AreaⅠではロボット技術、AreaⅡでは惑星探査研究の成果を応用した数々のアトラクションが皆さまを未来旅行に誘うことでしょう。 科学技術が、人々を幸せにする社会を築くことを信じ、テクノロジーと人とを繋げる場であり続けたい。これからも様々な新技術を皆様にご紹介していきます。 ご期待ください。

全体図

全体図

【Area I】

ロボットの目

ロボットの目の重要な機能のひとつに、三次元距離情報の取得があります。三次元距離情報を用いることで、ロボットは周りの地形や障害物を把握できるようになります。未来ロボット技術研究センターでは、日本信号株式会社とこの三次元距離情報を取得するためのセンサとして3Dレーザーレンジファインダを共同開発しています。実際にこのセンサを搭載して、より安全に操縦できる電動車いす型のパーソナルモビリティの研究開発も進められています。ここでは、この3Dレーザーレンジファインダを用いて、入館者数カウントシステムを構築しました。ロボットの目を使うと、こんなこともできるのです。

レスキューロボット

「未来技術体験アトラクションゾーン」

Rosemary(ローズマリー)
福島第一原子力発電所に投入した国産ロボット第1号は千葉工業大学のレスキューロボットです。事故が起こった直後から、福島原発の現地作業員とやりとりをしながらロボットの改造を重ねてきました。耐放射線性能、対熱・耐衝撃性能、60度以上の登坂能力などの数々の機能から、現地作業員のロボット操縦訓練場の構築、教習マニュアル作成からオペレータの養成まで、必要なあらゆる技術をこれまで開発してきました。Rosemaryはその最新機です。 現在も人の入ることのできない原発建屋内で稼働し調査、データ収集さらには廃炉に向けた作業の一部を行っています。

災害対応ロボット操縦シミュレーター

「ロボットパイロット養成ソフト」

災害対応ロボットは、人が立ち入ることの出来ない危険な環境で働くことを目的としたロボットです。そのため、操縦者は被災地から離れた安全な場所で、ロボットから送られてくる映像をモニターで見ながら操縦します。 東日本大震災の対応で起きた問題の一つに、ロボットのパイロット不足がありました。ロボットが数台しかないために、訓練をする人数が限られていたのです。もし、操縦練習中にロボットを壊してしまうと、現地で稼働するロボットは減ってしまいます。 そのような危険性を回避するために、一度に多くの人が訓練でき、実際のロボットを動かすコツを身につけられる「災害対応ロボット操縦シミュレーター」を開発しました。これはゲームではなく本物の訓練ソフトです。ぜひロボットパイロットに挑戦してみてください。

※このシステムの一部はNEDO「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」で開発されました。

魔法のカード ON THE FLY PAPER

「ただの紙のカードがあたかもタブレットコンピューターに早変わり」

何の変哲もない紙のカード。でも、机の上に置くと文字や映像が浮かびあがってきます。ここでは魔法のカード 「ON THE FLY PAPER」で動画などを用いて未来ロボット技術研究センター、惑星探査研究センター、千葉工業大学の研究活動をご紹介いたします。カードの種類は10種類以上。テーブルの上にロボットのカードを置くとそのロボットの情報が、惑星のカードを置くとその研究情報が動画とともに楽しめます。先端のセンシングとコンピュー タ技術を体感してください。

ON THE FLYは、LEADING EDGE DESGINが企画開発し、 現在はON THE FLY Inc.が応用事例の研究開発を行っています。

超巨大ロボティックスクリーン

「超巨大画面でロボットの解剖・設計図の操作を体験してみよう」

ロボットアームとプロジェクタが合体。360度投影システム4台がコンピュータで連動する大迫力を体験してください。巨大画面に映し出されるのは未来ロボット技術研究センター(fuRo)のロボットたち。iPad を使って、本物のロボット設計図を操作しましょう。スクリーンに映し出されているロボットは、すべて実際に未来ロボット技術研究センターが作ったロボットの図面をもとに作られています。普段みることができない、ロボットの裏側や細かい機構部をみることができます。

ROBOTIC SHADOW

人々と共存して生活を豊かにするロボットをつくるためには、人間の意思やふるまいを「感じる」ためのセンサー技術が必要です。この展示は、人の動きやふるまいを「感じる」センサー技術を体験する展示です。3Dセンサー技術を利用して、巨大スクリーンの中で、自分の分身がまるで磁石になったようにたくさんのキューブがくっついてきたり、丸い球が飛んできてぶつかり合ったり、現実と違った不思議な世界が広がっています。人のふるまいを「感じる」ことができると、時にはこんな空想の世界のような、不思議で楽しい体験を味わうこともできるのです。

火星探査船操縦シミュレーター

「fuRoが開発したコックピットに乗り込んでPERCのガイドで火星探査にでかけよう」

未来ロボット技術研究センター(fuRo)の最先端ロボット技術で火星探査コックピットが実現しました。本物の宇宙ステーション用の操縦桿で、火星上空を自由自在に飛び回ることができます。映し出される映像は、NASA提供の火星地表写真データ。火星探査の旅をリアルに体験できます。迷子になっても大丈夫、どこにいるかをロボットアームが小型「火星儀」上を指して教えてくれます。惑星探査研究センター(PERC)のおすすめスポットのガイド情報が画面に出るから、初めての方でも火星探査が楽しめます。

【千葉工業大学 火星探査計画】
夜空に輝く赤い惑星、火星。平均気温-50℃、赤茶けた砂漠が広がり、主に二酸化炭素からなる100分の1気圧の薄い大気…。なぜこうも地球とちがうのか? 30億年以上前からの劇的な環境変動は、なぜ、どのように引き起こされたのか?生命の存在は?それらの問いに答えるためには火星の現地調査が必要不可欠です。千葉工業大学ではPERCと fuRoのコラボレーションによる斬新な火星探査計画を推進しています。

  • PERC, fuRo collaborated with
  • 緒方壽人
  • 山中俊治 LEADING EDGE DESGIN(Hullデザイン)

morph 【モルフ】

高い機能性をもつ人型ロボット

morph(モルフ)プロジェクトは、ヒューマノイドの要素技術およびそれらの統合技術、さらには全身運動を行う自律制御システムの研究開発を目的に、2001年4月に開始しました。morph3はメタルアスリート、すなわち陸上選手が贅肉をそぎ落としたかのように、「極限まで機能性を追求したボディ」の実現を目指しました。そして、機構部とボディデザインの融合設計手法を採用することで、機能性(高度な知覚機能と機動性能)とメンテナンス性、さらに外観の親和性を合わせ持つシステムの実現に成功しました。

morph1&2は、科学技術振興機構ERATO北野共生システムプロジェクトにおいて開発されたロボットです。 morph3は科学技術振興機構ERATO北野共生システムプロジェクトと工業デザイナーの山中俊治氏が共同開発したロボットです。2003年6月1日よりmorph3の研究開発チームがfuRoへ移籍し、継続して研究開発が行われています。



  • Photo: morph3
  • Photo: morph
  • Photo: morph

Hallucigenia01 【ハルキゲニア01】

8つのホイールをもつ次世代の多目的乗用車

Hallucigenia 01(ハルキゲニア01)は、1/5スケールの実験試作車です。全32個のモータを搭載した多関節ロボットで、その場回転や、8輪すべてのホイールを真横に向けることによる横移動走行ができます。また、全関節をリアルタイム制御することで、車体を水平に保ったままの登坂や段差の乗り越えなど高度な機動性能の実現に成功しました。ハルキゲニアという名称は、古生代カンブリア紀の海に生息していた動物に由来しています。

ハルキゲニア・プロジェクトはL.E.D.とfuRo、および株式会社クリエイティブボックスの共同研究プロジェクトです。



  • Photo: Wataru Umehara
  • Photo: Wataru Umehara
  • Hallucigenia01

【Area II】

アストロゲート

「さあ、宇宙への扉は開いた!いざ出発!!」
通行者に反応してメッセージとビジュアルでお出迎え
宇宙ツアーへの出発地点「インタラクティブ・ビジュアルゲート」

エントランスを抜けて中へ一歩踏み出すと、左右に大きなゲートが立っています。それぞれ積み上がった5個のキューブ上に映し出される鮮やかな惑星の映像と「WELCOME」の文字がゲストをお迎えします。さあ宇宙への旅にご出発ください。

アストロゲート

ステップタップ

「踏んで蹴飛ばし惑星と戯れよう」
AR(拡張現実)技術を利用したビジュアルゲーム

最新のAR技術を使用した体感型アトラクション。近づくと太陽、惑星、彗星、小惑星などが現れます。床面の惑星や小惑星などを踏むと、壁面に向かって動き出し、太陽や惑星にぶつかって破裂したり消滅したり…。そのコミカルな動きをお楽しみください。

ステップタップ
  • ステップタップ
  • ステップタップ

太陽系グランドツアー

「120インチ惑星ガイドで太陽系への旅にでかけよう」

大迫力の120インチタッチパネルで、太陽系のグランドツアーに出かけましょう。8つの惑星をはじめとする太陽系の主要構成天体や惑星探査ミッションを巡ります。これらは、NASA等からのデータ提供によりはじめて実現しました。これまでの研究や探査で得られた太陽系の数々の美しい画像や最新情報に自らの手でアクセスできます。さあ、太陽系のバーチャルツアーを体験しよう!

太陽系グランドツアー
  • 太陽系グランドツアー

天鉄刀(てんてつとう)

隕石から生まれた日本刀「天鉄刀」

約4億5千万年前に宇宙から飛来した鉄隕石を現代の日本刀の名工(刀匠)、吉原義人(よしわらよしんど)氏が鍛え上げ日本刀を完成させました。それが天鉄刀です。人類が最初に出会った鉄は鉄隕石であったとも言われており、この天鉄刀はまさに人類の生み出す技術と宇宙との関わりの象徴です。天鉄刀を常設展示にて公開するのは世界初。使用した隕石(鉄隕石)「ギベオン(Gibeon)」とともに展示します。隕石から生まれた至高の一品をご鑑賞ください。

天鉄刀
  • 天鉄刀

ムーンウォーカー

「「かぐや」の高解像度映像で月面旅行」

日本の月探査機「かぐや」の撮影した高解像度の月面映像が壁と床面に投影され、あたかも月面上を飛行しているかのような感覚にとらわれます。月面上のクレーター、山、谷など、厳選された数々の月面地形の臨場感あふれる鮮明な姿が迫ります。

ムーンウォーカー
  • ムーンウォーカー
  • ムーンウォーカー

衝突クレー ター生成実験

惑星のクレーターはどのようにできたのでしょうか。千葉工業大学・惑星探査研究センター(PERC)に新設された高速衝突実験装置で調べることができます。
プラスチックの球(直径4.6 mm)を秒速7.3 km ( 時速26,000 km) でアルミ円板に衝突させると、爆発したように強い光が観測され、衝突点を中心に金属が水面のようにめくれ上がり「クレーター」が形成されます。このようにクレーターは惑星に高速で天体が衝突してできたことがわかります。
PERCではこのような超高速衝突実験を通じて、惑星表面に残された「クレーター」から過去の太陽系の姿を調べて行きます。

衝突実験
  • 高速衝突実験装置
  • 高速衝突実験装置
  • 高速衝突実験装置
  • 高速衝突実験装置

300インチ3D宇宙シアター

「宇宙138億年の旅 地球そして生命」
「ゴジラ」の映画監督、川北紘一氏の全面協力により実現、300インチ3D & 5.1chサラウンド映像で時空の旅へ

我々はどこから来たのか?我々は何者か?我々はどこへ行くのか?宇宙の始まりビッグバンから、太陽系と地球の形成、生命の誕生と進化、人類文明の発展までの138億年を、ダイナミックな3D映像と大迫力の5.1chサラウンドで駆け巡ります。

形式 :偏光フィルター型3D映像
スクリーンサイズ :300inch
画面比 :16:9
メガネ :3Dメガネ着用
音声 :5.1chサラウンド方式
上映時間 :約15分
上映スケジュール 3D上映…土、日曜日
2D上映…月曜日~金曜日

※ 毎日11:00、14:00、15:00、16:00、17:00(各回先着順・無料)
※都合により上映を中止する場合があります。

300インチ3D宇宙シアター
  • 3D宇宙シアター
  • 3D宇宙シアター
  • 3D宇宙シアター
  • 3D宇宙シアター

実物大マクロスF 『バルキリー VF-25F』

「マクロスFの主役メカ『バルキリーVF-25』が実物大でソラマチに登場(初の常設展示)」
天神英貴氏をアートディレクターに迎えかつてないディテールにこだわった展示に!

「バルキリー」とは、アニメ「マクロス」シリーズに登場する変形ロボットの総称です。「バルキリー」の中でも特に、型番:「VF-25F」 の機体はテレビアニメ版「マクロスF」で最新鋭機種として登場し、主人公:早乙女アルトの愛機として劇中で活躍する主役メカです。「バルキリー」最大の特徴は、状況に応じて航空機「ファイター」、人型「バトロイド」そしてその中間形態である「ガウォーク」の3形態に変形すること。本展示は、その『バルキリー VF-25F』の「ガウォーク」形態の実物大造形物です。

本展示の公開とともに、「マクロス feat. CITプロジェクト」も発動します。このプロジェクトでは、「マクロスF」の総監督・メカデザイナーの河森正治氏と、私たち千葉工業大学(Chiba Institute of Technology: CIT)未来ロボット技術研究センター (Future Robotics Technology Center: fuRo)とが、ガッチリとタッグを組み、今までにないロボットを開発します。

全長(ファイターモード):18.72m 全高:4.03m 最大幅:15.5m
※展示物(ガウォークモードの前半部)は全長約9m、全幅約8m

  • fuRo collaborated with
  • 天神英貴(アートディレクター)
  • 河森正治(バルキリーデザイン)
  • ビックウエスト(特別協力)


バルキリー VF-25F
  • 実物大 『バルキリー VF-25F』
  • 実物大 『バルキリー VF-25F』
  • 実物大 『バルキリー VF-25F』
  • 実物大 『バルキリー VF-25F』

壁面グラフィック

「宇宙からヒトへ」

人間や地球のすべてのモノは、輝く星の中で生まれ、まき散らされ、再集合した元素により構成されています。Area IIの外側を取り囲むグラフィックは、私たち人類も宇宙の一部の構成要素であることを表現しています。

壁面グラフィック
     
  • 壁面グラフィック
  • 壁面グラフィック

ACCESS

〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号
東京スカイツリータウン(R) ソラマチ8F
OPEN 10:30~18:00(入場無料)
(12/29~1/1は開館時間が変更になります。
OPEN: 11:00~17:00)

Tel: 03-6658-5888
東京スカイツリータウン(R)Web site:
http://www.tokyo-skytreetown.jp/

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