

最先端の科学技術による
千葉工業大学の未来体験スペース
エリアⅡ惑星探査ゾーンにおいて小惑星探査機「はやぶさ2」実物大模型の展示をスタート!
ここでしか見る事ができない「はやぶさ2」情報も展示していますので是非お越しください。
千葉工業大学惑星探査研究センター(PERC)は「はやぶさ2」のほぼ全ての搭載観測機器の開発と検討に参画しています。
打ち上げから小惑星到着そして地球への帰還までの6年間、さらにその後も、得られた科学成果を最大限に引き出すべく、PERCは「はやぶさ2」とともに歩んでいくことになります。
千葉工業大学惑星探査研究センター「はやぶさ2」プロジェクト
スカイツリータウンキャンパスで4月から公開しているハナノナが、このたび2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「花」という身近な存在を人工知能がどんな風に認識できるのか・できないのかをインターラクティブに体験してもらおうというコンセプトでデザインした結果、栄えある賞を受賞することができました。審査員の方々からは以下の評価をいただきました。
人工知能が持つ可能性を感じるとともに、それが完璧でない点や、予想外の結果を導く様子を手軽に観察できる。ブラックボックスになりがちな人工知能に対する理解を「花を分類する」という分かりやすいモチーフで導いている点が優れており、子供から大人まで幅広い層に受け入れられるデザインとなっている。また、円形のディスプレイやテーブル、対象物を照らすスポットライトのような演出など、効果的な会場構成も評価された。
ハナノナは以下に記すいろんな分野の専門家の方々との楽しい共同作業でした。
クリエイティブディレクション、デザイン —— 株式会社Surface&Architecture
アートディレクション ——————————- 久納鏡子
インタラクションデザイン、プログラミング – 赤川智洋
プログラミング ————————————— タノシム株式会社
サーバープログラミング —————————- 株式会社 mokha
ハナノナをこれからどう育てていくか、いろいろ考えています。
花から、葉っぱ、樹木へと展開することができたらどうでしょう?
花や樹の名前を知ることができれば人と自然との間の距離はもっと縮まるのではないでしょうか。
花や樹の名前を知ればその名前をメールやブログに書いたりできます。
そして自然とのふれあいをよりきめ細かく人に伝えることができます。
そういったことを後押ししていきたいと思っています。