情報科学研究科
研究科の教育研究上の目的
情報科学に関する高度な知識と技術のさらなる向上及びグローバリゼーションと情報化に対応したコミュニケーション能力の育成に関する教育研究を実施し,修士課程においては,情報処理分野のみならず広く産業界で活躍しうる高度専門技術者及び研究者を養成する。また,博士後期課程においては,情報科学に関する先端的な知見と技術を有し,かつ先駆的な学術研究の推進及び主導的役割を果しうる研究者を養成することを目的とする。
現代の職業分野は、社会や産業構造の変化に伴い増大する傾向にあります。それに呼応して求められ始めたのが、高度な専門知識・技術に加えて幅広い視野と総合的な判断力・独創性を持つ人材です。同時に、そのような人材を育てるため、多様で特色ある教育の必要性も増しています。技術の進歩が著しい情報科学も例外ではありません。本学の情報科学研究科では、情報工学科と情報ネットワーク学科を基盤とする情報科学専攻の設置でより充実した研究体制を整備。情報科学分野の急激な発展・変化にも一層柔軟に対応します。
| 情報科学研究科 修士・博士後期課程 専攻一覧 | 募集定員 |
|---|---|
| 情報科学専攻 | 修士課程 70名 博士後期 4名 |
情報科学専攻
幅広い分野における成果を、
外部研究機関にも積極的に発信
本専攻では、情報工学科と情報ネットワーク学科を基盤としながら、さまざまな技術や応用分野の教育と研究を実施。その内容は多岐にわたり、計算機アーキテクチャ、ソフトウエア、コンピュータネットワークなどの基礎や理論にとどまらず、現実的問題を解くための音響情報処理、画像処理、並列処理、ディジタル通信、データベース、人工知能、ロボット工学、分散処理、移動体通信、高度交通情報システム、メディア情報処理、音声言語処理、教育支援システムなどを含みます。修士課程では各分野の高度技術者、博士後期課程ではより新しい技術・学問を創造できる人材の育成を目指します。また、他大学、研究所、企業や外国との先端技術に関する共同研究に参加して成果の発表を行っていることも特色です。
修業年限:修士課程 2年 博士後期課程 3年
情報科学専攻(修士課程)の授業科目
| 研究分野 | 授業科目 |
|---|---|
| 知能情報工学 | パターン認識特論 聴覚工学特論 知能機械工学特論 |
| 情報システム工学 | コンピュータシミュレーション特論 応用制御システム特論 通信システム特論 |
| 情報ネットワーク工学 | 移動体通信特論 コンピュータネットワーク特論 エージェントシステム特論 |
| メディア情報科学 | 音響科学特論 メディア情報処理特論 画像処理特論 |
| 共通 | 知能情報工学特論 信号処理特論 ソフトウェア工学特論 情報システム特論 計算機システム特論 アルゴリズム特論 データ工学特論 情報メディア特論 コミュニケーション科学特論 認知情報特論 Webコンピューティング特論 教育メディア特論 情報科学演習A 情報科学演習B 特別実習A 特別実習B 修士特別研究 |
情報科学専攻(博士後期課程)の専門分野
| 専門分野 |
|---|
| 知能情報工学 |
| 情報システム工学 |
| 情報ネットワーク工学 |
| メディア情報科学 |

