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学科名が戻り 同窓110人初会合
しった会は、同学科が初めて卒業生を送り出した1966年に発足。2002年に学科再編成で建築学科の名称がなくなったため解散。しかし、昨年の工学部再編で「建築学科」の名が復活したことを受けて、しった会も再出発することになった。
初会合は津田沼祭の開催期間中に開かれ、全国から約110人の同朋が集まった。
小宮一仁学長、坂本洋同窓会会長をはじめ、当時教鞭をとった羽倉弘人名誉教授、石橋一彦名誉教授、また、現役の上田宏教授、佐藤史明教授が参加した。
再生しった会の会長に新井勲さん=昭和54年卒=を選任。新組織について説明があり、活動方針と予算案を採択。活動方針では近年、目覚ましい成長を続ける母校に対し、支援・寄与できるよう積極的な方針が次々と打ち出された。
続く懇親会では、昔懐かしい面々があちこちで話の輪をつくり、会場は温かいムードに包まれた。
次回は3年後の2020年に開催する予定。
しった会に集まった同窓生たち |
吹奏楽部 年度を飾る12曲
吹奏楽部は学位記授与式や入学式など大舞台のほか、地域活動にも参加して演奏。定期演奏会は今年度の活動の集大成で、引退する3年生部員には最後の舞台となる。「エンターテインメント マーチ」「吹奏楽のための風之舞」ほか12曲を心地よく演奏し、来場者を楽しませた。
黒澤部長は「今年度ナンバーワンの演奏ができました。お客様、応援してくださる方々、部員に感謝しています」。
顧問の大川茂樹・未来ロボティクス学科教授は「昨年に続き私も仲間に入れてもらい、若い音楽家たちとのひとときを楽しみました」と語っていた。
出版
松井孝典所長 |
文明は〈見えない世界〉がつくる | ||||||
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比較惑星学からアストロバイオロジー、文明論へと研究活動を“膨張”させてきた筆者の視線は、常に「我々はどこから来て、どこへ行くのか。我々は何者なのか」に向けられており、その答えは〈見えない世界〉の中にこそあるという。
そこで、そのすさまじいまでの“知の集積”を縦横に駆使して古代から現代に至るまでの文明史を俯瞰し、宇宙と新たな文明の可能性について考えたのが本書である。
紀元前7世紀のカルデア人の暦から説き起こし、アインシュタインの相対性理論から最新の「エントロピー」の概念・・・・・・まで、難解な理論を自在に操って〈見えない世界〉の「見える化」の歴史をたどった筆者は、最後に地球の生命は宇宙から運ばれてくるという「パンスペルミア」説を積極的に検証していく必要があると指摘し、こう結んでいる。
「解明された〈見えない世界〉は、この宇宙が生命と知的生命体に満ちあふれた宇宙であることを示唆しているのです」
千葉工業大学文化会写真部
卒業展〜いろとりどり〜
時間: | 14〜17日は10〜21時、18日は10〜16時まで |
会場: | 千葉市文化センター5階 市民サロン(JR千葉駅東口から徒歩10分、千葉都市モノレール葭川公園駅から3分) |
(写真部ブログhttp://citsc.blog41.fc2.com/参照) |
PPA |
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今年の冬は、如何いう訳か野鳥がとっても気になり始めて、ポケモンGOでもするかの様にお正月休みは、犬の散歩を口実に、双眼鏡片手に千葉の公園を散策していました。その時のお気に入りは、カワセミで色々な場所で見つけては、幸せな気分に浸っていました。今まで、何気なく見ていたものが、雀ではなくヤマガラやシジュウガラだったり、鴨ではなく、オオハンやオシドリだったり、良く見ると実は色々な野鳥だった事に驚かされました。 |
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四季雑感 |
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今年も入試の時期に突入した。本学でもセンター試験で二千名近い受験生を受け入れた。 |
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編集だより |
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クルクルまわる時計の針のように、時間に追いかけられる毎日を過ごしている。 |
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