平成18年度祝勝・奨励会 全国制覇の自動車部など表彰
学長「文武両道の精神 さらに高めよう」
|
|
|
学長からねぎらいのお祝い金を受ける自動車部 |
|
試合の感想や抱負を語り合う部員たち |
平成18年度の課外活動の各大会で活躍したり、学内外の行事などで貢献したクラブ、団体、個人を表彰する恒例の第27回「祝勝・奨励会」が、2月13日(火)午後5時から芝園校舎7号館1階学生食堂で開かれた。
開会の後、学生委員会委員長の西林賢武教授(教育センター・工学部)があいさつに立ち、「ご活躍おめでとう。諸君の活躍は本学の名を広く世間にアピールしてくれました。特に自動車部は、全国制覇を果たしました。これは凄いことです。ほかのサークルもよく頑張ってくれました。このような諸君の活躍こそ本学の活性化につながっていくものです」と活躍した学生たちを称える言葉を贈った。
また、本岡誠一学長は「今回の成績は、諸君のいままでの努力と鍛練の結果です。努力すれば良い結果が得られるわけです。今後も上位を目指して頑張ってください。さらに文武両道の精神を高めてください」とねぎらいと励ましの言葉を述べた。
続いて、優れた成績を収めたクラブ(体育会10サークル、文化会1サークル=下表参照)の表彰式が行われ、本岡学長から各部の代表者一人ひとりにお祝い金が手渡された。
祝勝奨励会に出席した学生たちは、お互いの活躍をたたえ合って、和やかな雰囲気で会を盛り上げていた。